2019年11月10日 大潮 干潮:12:00 天候:晴れ 海況:凪 表面水温:度
行く予定ではなかったのだが・・所用がすべてキャンセルになったので急遽11時過ぎに出航する
上げ潮・・・苦手じゃw
上げ潮で巧く釣れた記憶がない (*_*)
こういう時は・・エギング・ジギングが気楽である
準備する道具に多小は無いのだが、潮にさほど左右されず、アンカリングの気遣いもいらない
先ずはエギング・・おまけの ジギング
まともに釣ったことがない釣法なので気負いはなく、クーラーに氷と飲み物をぶち込み、ティップランロッド(浅場用)とバーチカルジギングロッド(深場用エギングとライトジギング兼用)を積んで出港する
好天・・・友船は全船出船ちゅう
じつは、クロ釣りメインの私は、深場の鯛釣りやアジ釣りポイントを殆ど知らない
真鯛のみを狙っての釣りはやらないので問題ないのだが、ジギングとなれば話は別だ
何も無い砂地にジグを落としても意味はないだろう
青物にしてもヒラメにしてもマゴチにしても、周辺に”瀬”(漁礁)が無ければ、餌となる小魚も居着かず釣りは成立しない
全船が広範囲に陣取っているこの機会に・・ご挨拶・・にかこつけて ”ポチッと” ポイントを押させてもらうのじゃ w^^;
ナイショじゃっど w(´;ω;`)
先ずはまったく知らなかったポイント・・・・
「アッジャコ?はおっど! けど青物は反応なしじゃっど!!」
「ほうほう・・・・」 ポチッとw
とりあえず、この周辺からバーチカルエギング(深場)を開始する
流す・・・流す・・・流す・・・
2回当たった!!!
グ~っと抑え込んでからグンッと・・・合わせる! 乗った!!
その瞬間・・・フッと軽くなるw
そのままラインを少し出して微妙にシャクる
ふわん・・グインンン!! からの フッ!!!???
間違いなくアオリイカの当たりなのだが、完全に乗せきらぬまま潮が止まった 号泣(´;ω;`)
あちこち挨拶(あくまで挨拶じゃ)がてら ポチッとw
その周辺を流し回るが反応なし・・・
15時・・・・今日はなんかお土産をば釣らんと立場がマズい (*_*)
時間も無いので ライトジギング で「オオモンハタ」でも釣らねば!
オオモンハタ・・・住処さえ把握しておけば、型の大小は別にして間違いなく釣れるはず
「あそこなら確実に居るはず・・」
バーチカルエギングロッドからエギを外し、ジグに結びかえ「なんちゃってライトジギング」を開始
直ぐに結果は出るが小さいw こりゃ30cm無いわ・・・・
前々回から使っている「マイクロフリップ」の針についているサビキがフグにやられて殆ど無くなっている・・・
これじゃあいくらなんでもダメじゃろw
「ソルティベイト」60gに変え、船を回して再度流す
落とす途中から引っ張りまくられ・・・・
やっとこさ 43cm
これで帰れる
ゆっくり締めて血抜きのために海水に放置し・・・ジグを再投入
こんどは5mほど巻いたときにガンッと咥えて走るがフッキングしない
少しの間放置・・・ちょい巻・・・グワシっと強烈に下に突っ込む走りで45cm
お土産は2尾で充分・・・
ライトジギング・・・オオモンハタ系ならなんとなく分かった気が・・・甘いか w^^;
本日の釣果:オオモンハタ 43cm 45cm 2尾