SeaBream HARUKA blog

NISSAN JOY FRIEND-20EX 鹿児島 錦江湾 船フカセでクロ釣りが主体です

 アオリイカ調査と・・・

10月3日・4日 中潮小潮:満潮11時過ぎ 天候:快晴 海況:両日共に凪ぎ 表面水温:

土日・・・我が家の家族は揃ってお泊まりでお出かけ (^_-)

となると「行かざるべけんや!」ではありますが・・・
残念ながら土曜日の午前中は何やかんやと用事を言いつけられ、出る気分になったのは午後遅くw
友人達(呑み友)は久しぶりの独身を気遣って「呑み行くが!」・・・(^_-)

なので、16時過ぎから18時の予定で先ずはアオリイカ調査・・・エギングと言わないところが味噌です (^^;)

本来なら潮止まりから上げ潮が動き出しても良い時間帯なのに、餌木を落とすと2m位下からは下げ方向にゆらゆらと沈んでいきます ww(-_-)

船は南からの微風と反対方向の北からの下げ潮に乗って、餌木は走れど船は一点停止 (T_T)

エンジンは停止させてるので流れに乗ってポイントを移動しながら探りたいのですが、この状態では探りようが無いのです

仕方がないので、あちこちに投げ散らかして探り、反応無しならエンジンを掛けて移動してまた投げ散らかすの繰り返し w(-_-)

水深12m付近 砂場に根が点在・・・・反応無し
水深10m付近 ゴロタ・・・・・・・・反応無し
水深7〜8m付近 ゴロタに少しの沈み瀬・・・・・ん??

パチン!ときて一瞬待ってグイ〜んと持ってく・・・・
鬼合わせ!!  乗らず(T_T)

ここしかない! としつこく投げ散らかすと・・・・
今度は突然「ガクっ!」・・・??根掛かり??

と・・愛用のリール SEPHIA CI4+のドラグが超速で ジィ〜!!!!
イカの走りではなく魚だろうけど、たまらず指サミングで走りを止めると
今度はセフィアCI4+ロッドが根元からゴン!と曲がり、止めきれずにまた走り出して4号リーダーが瀬ズレでプツン!

2ヒロ取ったリーダー全体が瀬ズレでギザギザなうえに今年の新作大成伝承餌木も道連れでロストでした (T_T)

この大騒ぎで意気消沈撤収 w(-_-)
指宿沖はアオリイカ未だほとんど居ませんぜww

釣果写真なんて無いっすよ! (T_T) 

指宿沖から魚見岳を望む 建物は 右手から「休暇村いぶすき」「指宿 白水館」旧「ふれあいプラザ なのはな館」「指宿シーサイドホテル」

同じく山川港方向 右手から「吟松」「指宿 海上ホテル」「いわさきホテル」 遠景に開聞岳

翌日曜日・・・
飛鳥オーナーから「午前中は仕事なんで午後から行くが!」って  ww
独身なのに・・・お誘いが無ければ呑みは早じまいで早朝から頑張る予定でしたが・・午後からなので時間延長して午前様 w(^^;)

土曜日の指宿沖はほぼ全滅状態w
「二枚潮じゃ!」「魚おらんど!!」

散々な情報を元に12時30分出航「平瀬」に向かう

朝から陣取っている友船情報では「朝一バタバタ釣れたけど昼前からなんも釣れん!!」だそうな w(-_-)

開始から2時間・・・・気配無し 泣(T_T)

しからば・・・と30m程流していたウキが突然パタン!と寝てしまう????
食い上げ??? ちゃう!! フグじゃ!!w(>_<)

しばし流れ去るウキを眺めていたが・・・1本税・送料込み大枚5千円 は無くすに忍びず
「すんません 仕掛け上げてください! ウキ回収に行きます!!」

大慌てでアンカーを上げ、200m程先を流れるウキ回収に出発する (^^;)
ウキはオーナーの協力を得て無事回収出来たが・・・・天秤・カゴその他一式 損害額4千円也 号泣(T_T)

この際ポイントを変更

その第二投め・・・やっとこさで真鯛40cm強 (-_-)
オーナーも隣で真鯛30cm ww
暫くしてオーナーが竿先にハリスを絡ませ、取ってあげてる最中に・・・
「オイ! 竿が曲がっとる!!」 
「手が離せンからお願いします」

やっと絡みがほどけてオーナーを見たら・・・オオモンハタ 50cm(1.5〜2kg?)をぶら下げてニコり (^_^)v

絡みをほどいてからのオーナー第一投・・・・・20m程仕掛けが降りた時点でフワッと軽くなる??
フグじゃ!!! ww(>_<)  仕掛け一式海の藻屑ww

「オイ! 帰るか (T_T)」 で16時撤収でありました

釣果写真も有りません (T_T)
本日の釣果: 真鯛 30cm 40cm強 各1尾 オオモンハタ50cm 1尾 指宿沖はやっせんですバイ w(T_T)

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