2021年7月14日 中潮 満潮10時 天候：晴れ 海況：風波程度
昨日から気分を高めたのが功を奏して、午前6時起床 遠足だね (笑)
昨年秋からの懸案事項「白点シブダイ」を、真昼間にフカセ釣りで狙うのだ
ポイントは20ｍ潮下、横へ10ｍに水深5mまで立ち上がる「沈み瀬」の際である
数流しするうちに潮勢がだんだん強くなり、釣り開始40分後にはあっという間にポイントを通り過ぎるほどの激流へ ｗ(;'∀')
たまらず船を 10ｍ 潮上に移動する
あまり離すと 撒きエサとの同調が難しくなる
船フカセ：ハリス2.75号 ハリ グレ尾長5号 ウキ D-Flatz 53 P-0
沈み瀬の際まで入った・・・道糸が弾け飛びドラグが快音を発し超速で逆転する
止まらん！！
止めたら速攻でブチ切れるが、止めなければ沈み瀬を回り込んでアウトだ 微妙に指を添える・・・熱っ！ 瞬間的にラインブレイク ハリス2.75号
青物か？？ 以前このポイントで クロマグロの幼魚を釣ったことがある
水深が浅くワンド状なので小魚が多く ハガツオ・カンパチ・ブリなどの餌場になっているようだ（ダツもわんさと居るみたい）
ならば・・・道具一式を変更し ハリス5号で TwinPower のドラグを目いっぱい締め込む
狙うは沈み瀬の際・・・・
ラインが走る→合わせる→竿がしなる ドラグは出さない
・・・が、竿が撓った瞬間に沈み瀬にへばりついている ラインブレイク ｗ(-_-;)
連続3回とも瀬に入られラインブレイク ｗ(;^ω^)
食ってくるのは 沈み瀬の際 推定2～3ｍの範囲
離して食わせようと試行錯誤するも技術不足で手も足も出なかった
D-Flatz 53 P-0 4個 殉職 痛手は大きいぞ ｗ汗
気配が消えた・・・・そりゃああれだけ大バラしを続ければね (;^_^A
ハリス2.75号へ戻す
1時間経過・・・付けエサ無くならず
仕方なく昼食タイム
微妙に潮が緩み・・・フエフキ の35cm・・・君ではないｗ
ぼつぼつと拾い釣り開始・・・真鯛 35cm～40cm弱 3尾
最後に オオモンハタ 40cmが来て気持ちが切れ、15時 帰港した
バラした魚は・・・白点シブダイと思いたい リベンジじゃ！！
その前に「船底塗装」しなきゃ船が走らないわ ｗ('◇')ゞ
スロットル全開→4,800rpm→13ノット（時速27km）がやっとで燃費が最悪じゃった
