2020年09月27日日曜日 若潮 干潮:10:29 天候:晴れ 海況:凪→ベタ凪 表面水温:計測せず
26日土曜日(大安) 四代目 SeaBream HARUKA 進水しました (^o^)
今日は試走を兼ねて初釣り・・・
9時前出港 出る頃は少し風波がある程度だったので”全開”航走はお預けw
昨日降ろした際に”全開”航走を試し 3500rpm 38km/h 約20ノット と必要十分以上の性能でした(回転計が故障しているようで3500rpmで頭打ち 中古の回転計と取り替えます)
少しの風波程度ではスプレーも立たず非常に安定してます・・・超気持ち良い (^o^)
あちこちの友船に挨拶がてら船を披露し・・・
前回の釣行時の余り餌(旧 SeaBream HARUKA のドライブシャフトが折れた際に積んでいた撒き餌)を処分すべく”赤水鼻”へ
例のYahooニュースの効果なのか複数のゴムボート組が・・・・^^;
「・・・・多分そこではなくあっちかと思うけどなあ ^^;」
フルノGP-1870F・・・・
GPSは正常だが魚探機能が変じゃ w(*_*)
付いたり消えたり安定しないので、一旦システムリセット
リセット直後は良いのだが・・・航走始めると付いたり消えたりww
”アンカリング”のテスト・・・
アンカーを持ち上げる際に落水しそうなので、少し背の高いバウパルピット(船首手すり)を追加したい・・・予算が取れたらである
ウインチ・・・最高! 音は静かだしパワーは充分だし
懸案の小型三方ローラー(200)もなんとかチェーンが通る
10時過ぎ・・・撒き餌開始
初釣りなので、狙いは勝手知ったる ”クロ(クチブトめじな)”40cm以上
あわよくば ”白点シブ”
”上げ潮”方向の流れで角度は付いているがアンカー潮・・・予定通りであるが、沈み瀬からは離れて走る感じであまりよろしくない
数投目・・・付けエサが齧られる
ウキ下とガン玉を微調整しつつ先ずは足の裏サイズから・・なのだが潮が変??
足の裏を連発しながら潮が止まる
11時過ぎ・・・下げ潮方向の流れから徐々に岸へ寄せる今まで見たことがない潮行となる
付けエサは付いたままだが、スピードはフカセに最適な流速である
15m先でいきなり竿引き
43cm クロ(クチブトめじな)
ついで40cmクロ(クチブトめじな)
次のヤツはいきなり突っ走り突っ込み底を這いずり回る
「やったバイ! 50Upクロ(クチブトめじな)じゃ」
やっと姿が見えた瞬間チモト切れ
「??茶色」
なんかデカい”オオモンハタ”かなにかかな??
同じ地点でまたまた突っ走るヤツが・・・
今度は止まった!
先程の半分程度ではあるがクロ(クチブトめじな)とは違う突っ込みで姿を見せたのは「シブダイ(白点)30cm
これはやばい・・・・クロ釣り仕掛け ハリス2.25号 ハリはグレ尾長5号 でシブダイはキツいぞw
分かっていながら・・・ドラグを緩めにして同ポイントへ
掛けた瞬間「ジャー!」 快感なドラグ音!
チマチマとドラグを締めながら止まってこちらを向いた瞬間に巻取り開始
取り込んだのは 白点シブダイ41cm
・・・流石にヤバいので チョロ仕掛け ハリス5号 グレ尾長(クロめじな)7号へ
奴等 見向きもしない (*_*)
仕方なくクロ釣り仕掛け再投入
掛けた瞬間・・・ブン! と音がして 4連チャン瞬殺
やっと取り込めるのは 44cm止まり
続ければもっと釣れるのだろうが・・・「もう満足じゃ!」
14時 納竿
生簀を開けての航走でも 3100rpm最高速32km/h 生簀水量も充分である
帰港後は、魚処理の手順テスト
デッキが広いので処理はしやすかったが、ふと魚探を見ると「点いたり消えたり・・・」 w(´;ω;`)
週明けにも速攻で FURUNO鹿児島営業所 に連絡しなきゃである (´;ω;`)
本日の釣果
クロ(クチブトめじな) 43cm 40cm 2尾
白点シブダイ 44cm 41cm 30cm 3尾