9月25日金曜日 中潮:干潮10時59分 天候:晴れ 海況:凪ぎ 多少ウネリあり 表面水温:
干潮潮止まりに合わせて10時出航
再度(性懲りも無くw)湾口部長崎鼻周辺にてクロを狙う
到着早々には上げ潮が入り出し、時間と共に最適なスピードに・・・久しぶりの良い潮!
周辺ではあちこちにナブラが湧きボイルも盛んだ!!
てか、あのボイルは多分シイラかダツww
案の定・・・ウキに変化があったとたん・・・ジャンプw(-_-)
すべて50cm級のシイラなので1.5号相当の竿で溜めるのに一苦労だ (>_<)
ボイルが一段落すると、やっと付け餌が潮に馴染むようになってきた
今日は初下ろしの「全遊動EX−R」Mサイズ 0号
ハリス1.7号 2ヒロ 潮受けゴムありで約5m付近に「なるほどウキ止め」を付けた半誘導
意図した通り、潮に馴染むとゆっくりと沈降を始める
磯釣りを始めた頃から好んで使っていた懐かしい「ナナメウキ」の感覚がよみがえる
海面下にわずかながら見えていたウキがスッと消え去る (^_^)v
手掌大のコッパ尾長ちゃん w(^^;)
続いて同寸の子ナガw
続々と子ナガww (T_T)
撒き餌と仕掛けの投点を変え、仕掛け投入と撒き餌投入の時間を変え・・・・
あの手この手でサイズアップに挑戦する
沈み瀬の際まで流し込んだウキが見えなくなり、道糸が40cmほど走った!!
ドスン! ギョワー!! プチっww
やっと掛けた親御さん・・・私の腕でハリス1.7号では取れるはずもなく (T_T)
で・・・またまた続々と子ナガの猛攻
潮が止まるまで掛けてはリリースの繰り返しで午後4時ギブアップでした (-_-)
午後4時・・・・このまま帰るのもシャクだし「エギング」仕掛けを引っ張り出す
アオリイカの適正水温は「17度〜24度」らしいが・・・
今の時期の錦江湾内の表面水温はまだまだ26度以上w
深場を狙ってティップランが正解なのでしょうが・・・
ティップラン専用餌木(オモリ負荷の大きな餌木)なんて持っておりませぬw
船が潮と風でそこそこ走っているこの状況ではいつもの「大成餌木」のみでは15mがやっと・・
指宿港までの帰り道、あちこちと水深10mラインを狙ってみましたが全く気配無しww(T_T)
私の腕では、もう少し水温が下がるか、夜間狙わないとダメかもです
本日の釣果 丸っと坊主であります (T_T)
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