「スロージギング」? 「ライトジギング」??
よう分からんのだが・・・
最近餌の準備(溶かして混ぜて撒き散らして・・)とかが面倒くさいので、竿・仕掛け1本分 クーラーに氷と食料入れて積みこんで・・
「アラカブ」やら「オオモンハタ」やら小型の青物やらが釣れれば充分なのである
そんなに甘いものでは無い!・・・も理解した上で、2~3尾釣れれば良いのである (^_^;)
手持ちの道具は・・・
エギングロッド(ティップラン用)とスピニングリール
PE0.8号を150m巻いてある
こいつには「マイクロフリップ 35g」か「ジグヘッド(20~30g)」にワームを付ける
深場用アオリイカ竿(普通の安いジギングロッド)
両軸リール(BARCHETTA BB) PE1.5号 200m
こいつは、ソルティベイト60~80gを真下に落とすときに
チョロ釣り用 ジギングロッド(これも安いジギングロッド)
超古いスピニングリール SHIMANO ツインパワー2000 PE 2.5号 200m
これは、上記のソルティベイトなどを投げるときに使う
9月11日水曜日 中潮 天候:晴れ 海況:ベタ凪
エンジンの確認とジギング試し釣りを兼ねて、雨がやんだ午前11時に出港
港の目の前・・・水深15m
ジグの使い方の練習なので道具は写真の1本のみ
先ずは「マイクロフリップ 35g」を・・・
メインは砂地だが所々に岩礁帯があるので オオモンハタ 系の小型なら生息しているはず
餌釣りでもたまに釣れている
数投するうち・・・底をとって2回ほど巻いた瞬間に コン!
可愛い子どもの「オオモンハタ」
あちこちとポイントを探りながら同サイズのオオモンハタが3尾 と白フグの猛攻 w
(すべてリリース)
水深40~50mを試してみようと思い、事前に聞いた「山立て」で、地元では有名なポイント「カ○オ×」を探し回るも探し出せずでした
クロ釣りしかしなくなって、わたしのGPSプロッターのデータは浅場の自然の沈み瀬群や岩礁帯しか入ってないのです
ジギングでオオモンハタや小型な根魚などを狙うときは無問題なのだが
青物や真鯛を狙う深場となると、指宿沖の場合は基本砂地で「人工漁礁」なポイントが多く
たとえ最新の「new pec(フルノフォーマット)海図」であろうと入力はされていないので自分で見つける必要があるのです
「こんにちわ! 釣れてます??」
などと愛想笑いを浮かべながら先達の船に近づき「ポチッ」と登録ボタンを押させていただくのであるが w m(_ _)m
単独で平日が多い爺さま・・・
肝心なポイントに船が全く居ないのはいつものこと
今回も、釣友から聞き出した「山立て」を頼りに探し回るものの・・・・
簡単には見つからない (-_-)
だからこその「GPSプロッター」なのだが w(^_^;)
山川沖 「カ○オ○」・・・・
地元では超有名なポイントではある
今回も含め2連続で合計1時間ほど探したが・・・見つからん!!!!!
仕方なく、釣友にひれ伏して聞き出した 緯度経度 31.12.○×○ 130.40.○×○ w(^o^)
これで釣れたも同然じゃらせんけ