4月18日土曜日 大潮：干潮13時00分 天候：晴れ 海況：凪ぎ〜北寄りの風波〜ベタ凪ぎ〜東寄りの風波 表面水温：下げ潮ー20度 上げ潮ー21度
久しぶりのベタ凪ぎ予報の大潮・・・超早起きして6時30分出港 (^^;)
土曜日で凪ぎとあって神瀬を遠望すると当に10隻は居る模様ｗｗ
いつもの長崎鼻へ進路を変更する
7時30分、一番乗りで釣り開始
下げ潮が動いていたので、最初からウキ流しで探る
6分で150ｍ・・・・ちょっと潮が速すぎる (-_-)
仕掛けが浮いてるのでいつものタナより2ｍ深くするが、数流しはエサ取りも出ないｗｗ
いつものタナに戻すと微妙な噛み跡が・・・
それならもっと浅く・・・・カゴまで11ｍで下ハリのエサが無くなり上ハリに噛み跡が残る
昨日の水産技術開発センターの水温データで見た指宿沖の冷水塊の影響か
表面水温は20度と高いが下潮が冷たいのかもしれない
8時過ぎ、150ｍ先でウキが消し込みイサキ37cm
だが・・・今日も後が続かず、約40分後に130ｍ先で真鯛36cm
そして沈黙 (-_-)
鏡ベタ・・・しかしウキの波紋でお分かりだろうが潮は走っている
いつしか鏡ベタとなるが、相変わらず潮は走っている
にも関わらず付けエサに全く変化無し ｗ(>_<)
11時には4隻居た友船も、諦めて各々転進していく
わたしはとりあえず下げ潮止まりまでは・・・と粘る
12時前、これも140ｍ先でイサキ36cm
続いて100ｍ先で真鯛34cm・・・で潮が止まった ｗ
ゆっくり昼食を食べながら上げ潮を待つが・・・・
東寄りの風が吹き出すとともに上げ潮が微妙に動き出す
HARUKAの周りでナブラ発生！！
しかし・・・ジグ等ルアー系は全く持って無いので見物のみｗ(^^;)
潮が動き出したかに見えたが、船上から撒き餌を打つと撒き餌の帯が真っ直ぐ垂れ下がったまま流れて行く
恐らく底潮はほとんど動いていないと思われるので、ウキを先行させないように仕掛けを止めつつ誘いを掛けるが・・・
15時30分・・・
状況は変わらず、付けエサ丸残りのまま納竿とした
本日の釣果：イサキ 36・37cm 2尾 真鯛：34・36cm 2尾
貧果に気落ちして本日の釣果画像は有りません (-_-)
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