SeaBream HARUKA blog

NISSAN JOY FRIEND-20EX 鹿児島 錦江湾 船フカセでクロ釣りが主体です

 「釣行記」 錦江湾 湾口部 「神瀬」のイサキ

4月11日土曜日 小潮:満潮10時47分 天候:晴れ 海況:北寄りの風波〜凪ぎ〜南東の風波 水温:計測せず

昨日までの情報では何処も釣況は芳しくなく、昨日の湾口「神瀬」もウネリと潮がほとんど動かずで貧果だった。

昨夜まで南西風が強くウネリが入り、神瀬は無理だろうと思われたが・・・
今朝になって風が弱まっていたので、今年初めての「神瀬」釣行を決断した

下げ潮に合わせて出港は9時30分・・・・・・
いつものように超遅い出港である (^^;)

平均時速23km・・・「神瀬」までは どん亀 HARUKAで40分の航程


錦江湾(鹿児島湾) 湾口のど真ん中に位置する「神瀬」 遠景は佐多岬から開聞岳
遊漁船の船尾から100〜150m以内はチョロ釣り(ふかせ釣り)をしているため良いポイントがあってもアンカリング出来ない w(-_-)

到着してみると遊漁船、マイボートを含めて15隻がひしめいている w(>_<)

友船(遊漁船2隻・マイボート3隻)にご挨拶がてら釣況を聞いてみると・・・・
「ダメ〜!」「やっせん!!」「あんた遅すぎ!!」「今ごろ来たんか・・(-_-)」etc ww(^^;)

さてポイント探し・・・・・・
といっても、主要なポイントが空いているはずも無く、あっちこっちと探しまわるうちにもはや12時前 ww(>_<)

仕方なく、イサキ釣りだか真鯛釣りだか判然としない中途半端なポイントへとりあえずアンカリングw

13時過ぎ・・・釣況が良くないのだろう、遊漁船が次々に神瀬を離れていく 
本来なら、遊漁船のほとんどが15時納竿なので、15時から18時の間が勝負と思っていたのだが、主要ポイントが空いてきたので転進する

水深46mから28mに立ち上がる瀬の際、水深34mにアンカリング

潮は下げ潮が緩く動いている
片舷は天秤ズボ釣り、もう片舷はウキ流しで広範囲に探る
そのウキ流し1流し目でツンツン〜スポッとウキが消え去りイサキ37cm

しかし・・・後が続かない
30分経過後に今度は天秤ズボ釣り仕掛けの竿先が撓りイサキ35cm
またまた30分後にイサキ25cm ww(-_-)

下げ潮が止まるまで当に30分に1尾でイサキ36cmと真鯛35cmを追加して潮が止まる 

16時・・・上げ潮がやっと微妙に動き出したが、あまりの貧果に心が折れて上げ潮でのポイント移動もしないまま納竿とした


本日の釣果:イサキ 25〜37cm4尾 真鯛 35cm 1尾 神瀬のイサキはどこへ行ったの??

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