2019年11月01日 中潮 満潮:10時 天候:晴れ 海況:風波あり→凪 表面水温:度
やっとまともに釣りができそうだ
ウインチが故障し撤収した前回の撒き餌の残りと、付けエサ1パックを持って今日もクロ(クチブトめじな)狙い
潮に合わせて10時過ぎに出港
北北西の風・・地林ヶ島本島を交わすと風波がきついが釣りが出来ないほどではない
いつものポイント・・風と波は桜島方向から
潮が動いてはいるが色がくすんだ感じで、水中に大量のゴミが漂って流れている
船は潮に押されて波を真横から受けガブリまくる orz(T_T)
撒き餌を撒くと・・
10mほど先まで動いてもほとんど沈んでいこうとしない w(*_*)??
なんじゃこりゃ?? 塩分濃度がめっちゃ高いのか? 表面だけが動いて下が動いてないのか??
ウキを沈ませて確認すると、二枚潮というわけでもなく、やはりウキも沈もうとしない
訳が分からんが・・・釣れる潮ではないのは確かだろう
潮が動いてはいるので撒き餌を切らさずに時合いを待つしかない
1時間半経過・・・11時40分
突然、撒き餌の沈降速度が変わり、潮の方向もベストな方向へゆっくりと走り出す
11時45分・・・釣り開始から2時間、付いたままだった付けエサが頭半分囓られた
慎重にタナを決め撒き餌の打点を変え流し込む
食ったタナは推定水深8m 薄っすらと見えていたウキが見えなくなった直後に道糸が走り 尾長(クロめじな)38cm
続いて食っては来るものの、当たるポイントが一定せずどこで食ってくるか見当がつかない
14時・・突然 朝と同じ潮色となり、撒き餌と仕掛けが沈まなくなり終了
潮さえまともに動けば クロ(クチブトめじな) は確実に入っているが・・
もう少し、湾内が時化て潮がかき回され水温が下がるかしないと本格的に食っては来ないだろう
本日の釣果: クロ(クチブトめじな) 尾長(クロめじな) 38cm~43cm 6尾
追伸:修理したウインチ
確かに音は「甲高い」がパワーは旧ウインチの305wよりもはるかに強力でアンカー上げは楽勝!
というか・・旧ウインチは随分前からパワーをロスしながら一生懸命動いていたものと思われる
旧ウインチさん 気づかずにごめんなさい ご苦労さまでした・・・ (´;ω;`)