2017年11月05日 大潮 干潮：13時59分 天候：快晴 海況：凪 表面水温：計測せず
昨夕、SeaBreamHARUKAを台風避難係留から母港に回航しました
天気も良く予報と違って意外と風が無いので朝からの用事を済ませ11時にバッテリー充電をかねて出港
ただ走らせるのも面白くないので・・船アオリ仕掛けを持って (^o^)
アオリイカ・・・皆さんはいとも簡単に釣っているのを拝見してますが
下手くそな私に「船 アオリイカ釣り」は鬼門中の鬼門ｗ
台風前も二日間・・延べ8時間シャクリまくりましたが当たりすら取れず完敗
頭にきて密かに秘密兵器を導入しました
アシスト工房 和田式船アオリ仕掛
和田式船アオリ仕掛け - アシスト工房の通販コーナー
瀬戸内で使われる船からのバーチカルエギングの最強仕掛です！
取説に寄れば・・・難しいことは考えずゆったり待っていれば鮮明に当たりが出る・・らしいｗ
シャクリが下手くそで、且つ、オモリの追加ができないゆったりとシャクるだけの
「薩摩山川餌木・大成エギ 3寸」を使うわたしには最高の組み合わせかもしれません
本場いか餌木発祥の地 鹿児島県 指宿市 大成フィッシングホームページ
先ずは沖で真鯛や青物狙いの友船に挨拶に行くと、下げ潮がかなりの早さで走っています
風も潮と同方向から・・・
引き返し水深10ｍほどのポイントから開始・・・オモリ15号で斜め45度
エンジンを止め潮と風に任せてどんぶらこ・・時折、魚と思われるコツコツという小さな当たりも鮮明に伝わってきます
30分ほど流れて当たり無しなので、ポイントを水深13ｍ〜15mへ変更
オモリを底まで落とし、エギのハリス（4号1ヒロ弱）分巻き上げてホールドし、時折頭上まで竿先を上げてゆったりとしゃくります
シャクリ終わってホールドした瞬間・・竿先にフッと重さが！
反射的に合わせるとズシッという感じで乗ってきました (^o^)
船体に墨を吹きかけられながらタモ入れ成功・・胴体40cm弱のアオリイカ (^_^)v
それから30分ほどの間に、同じような当たりが2回続き・・1杯は取り込んだものの最後の1発は足切れでバラしました (>_<)
時計を見ると13時ちょい過ぎ・・・潮止まり前に当たりが集中したようです
風は吹き続けていますが肝心の潮が止まったようで、魚の当たりも全くなくなり14時15分納竿でした
和田式船アオリ仕掛 最高！ なんたって下手な私にも釣れるんですもん(^^;)
潮と水深で簡単にオモリを変更でき、数時間しゃくっても絡みは皆無で、当たりは鮮明に出ます
引き続き実釣を重ねていきたいと思います
どちらさまもポチッとよろしくお願いします <(_ _)>
