リールのオーバーホールが完了し、返送されてきたバルケッタのあまりの好感触に辛抱たまらず、14時に出船・・17時までの3時間勝負
今日も潮と風が緩いので深場のみ
先ずは水深28~34m・・・・何も触らずw
しからばちと浅く水深15~18m・・・コツコツと魚くん
瀬の真上・・・いきなり ギャン! とこれまた魚くんww
危うく竿を落としそうになる・・・
この ギャン! が後々の災いとなった (´;ω;`)
イカらしき当たりがないまま16時・・・
仕方なく帰り支度を兼ねて指宿港沖へ
某人工魚礁周辺・・・水深34m前後
・・・なんか触っとるw
微妙に押さえとる・・・合わす!
乗った!・・・は良いが、ただ微妙に重くクルクルと・・ (*_*)
これはあれだ・・・多分あれだ・・・
推察通り 10cmのミニ甲イカちゃん リリースじゃw
やっぱ当たり取れるじゃん!
老人性の不感症じゃなかったじゃろが!!
この微妙な当たりを取れるのに、なんで本命が釣れんのじゃろ??
甲イカの当たった辺りに戻って流す・・・
む!! 押さえとる!!!
送り込むと重さが加わる・・・・合わす!
ズシンと乗った!!
動かん!
次の瞬間 グイーン グイーン!!! デカいぞ 嬉嬉 \(^o^)/
ゆっくりと巻き取りながら グイーン グイーン を楽しむ (^o^)
・・・・フッと軽くなるww 驚(*_*)
なしてや???
回収すると、カンナの半分が無くなっていた・・・
さっきの魚くんの ギャン! の時に折れてたのだろうか?
仕方なく当たったポイントに戻し・・・流す
明らかに先程と同じ アオリイカ の当たりが頻発する!
・・・・が、全て乗った途端か数m巻き取った時点で外れる
回収・・・アオリイカの足が切れて付いとる (´;ω;`)
合わせが強いわけではない・・・・竿が硬いのか!?
先日から、掛けてはバラシの連続はそういうことかな??
このなんちゃってバーチカルエギングロッド(ライトジギングロッド)はジグを踊らるために完全先調子で反発が強い
ちょっとデカい魚やアオリイカが当たると、瞬間は手から竿がもぎ取られるような感じで落としそうになる
10~30号のオモリを掛けてのバーチカルエギングにはちょうど良いと思っていたが、この竿では反発が強すぎてアオリイカが身切れを起こしているのかもしれない?
細ハリスのフカセ釣りでも、先調子の張りが強い竿だと気をつけないと合わせ切れを起こす
同じことがエギングでも言えるのだろう
「胴調子」で10~30号オモリが掛かるベイトリール用の竿を探さねば・・・・
これなんかどうなんだろう????
一気に物欲最前線に躍り出たぞ!!
海人 瀬戸内アオリ 150乗
身切れ・脚切れを防ぐ「6:4調子」
瀬戸内のエギシャクリ対応
中錘30号OKのアオリイカ専用ショートロッド
追伸・・・
座椅子板 最高に楽じゃっど \(^o^)/
バルケッタも最高の調子じゃっど \(^o^)/