SeaBream HARUKA blog

NISSAN JOY FRIEND-20EX 鹿児島 錦江湾 船フカセでクロ釣りが主体です

アルファタックル 海人 瀬戸内アオリ 150乗 インプレッション・・ベストな曲がり

風が強く、潮行きと反対の方向へ時速2km強で船が流れる・・・
釣れる(わたしに・・)筈は無いだろうが、到着した 【アルファタックル 海人 瀬戸内アオリ 150乗】の使い勝手を確かめたくて1時間だけ流れてみた

前述の通り流れが速かったので、最初は「20号オモリ」を付けた
底は取れるがあっという間にラインはヒン斜めに・・
「25号オモリ」・・同じく
「45号オモリ」・・なんとかいけそうw

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オモリ25号 水深38m

懸案の曲がりである

写真は「25号オモリ」・・・
竿先が程良く曲がっているが、手元に重さは殆ど感じない

竿先をゆっくり2mほど持ち上げて煽ると竿の中間に重みが掛かりまだまだ充分以上な張りが残り、竿を戻すと・・・スッという感じでラインが戻り25号オモリの重さが手元に来る

かすかに”魚”がちょっかいを出すツンツンとした当たりも、餌木が底を擦る時の感触も手元に綺麗に伝わってくる!!

「45号オモリ」もまったく問題なし!

【スパイラルガイド」・・・も良いですね!

肝心の アオリイカ を乗せてないので、乗った時の手元に感じる具合は分かりようがないが・・多少手荒にラインをシャクっても、跳ね上がったラインが、下を向いたガイドの無い竿の上部を走るので絡む気配が無い

手元までラインをしゃくり上げない限り、糸絡みの心配が半減するだろう

さて・・・いつになったら ”乗った” 際のインプレッションを書けるのだろうか w(´;ω;`)