1月16日土曜日 小潮:満潮11時35分 天候:晴れ 海況:凪ぎ 表面水温:19度
来週から大寒波襲来との予報と週末土曜日が重なり、南薩・久志 妙丸 は満員御礼
爺さまは速攻で二番船に鞍替えしてのんびり行くべし (^_^)
当然ながら、空いている瀬なら何処でも!・・というわけで前回と同じ地磯です
今日のワンド側はめっちゃ澄み切って底が丸見えw
ウネリは無いのでサラシはきつくないけど・・・全く潮が動いて無い模様 (-_-)
サラシの先ではウキが真下に沈降・・・w(>_<)
今回から、池永祐二師の「1000釣法」に回帰して、仕掛けの馴染みを優先しつつ
少し張りながら沈ませすぎないように気をつけてやってみる
50cmクロがターゲットなので ハリス1.7号10m ハリは[GRAN]ジーク グレ のませ4号
潮受けゴムを付け、ウキは エイジアマスターピース 0号 一ヒロ半の位置に潮受けゴムである
が・・・潮が動いてないため、ウキから上の比重が重く水切りが良いカーボンハリスの影響で仕掛けの沈み込みが早い (-_-)
潮受けゴムやウキが潮の抵抗を受けるより先に、上部ハリスの比重で全体が沈み込むようだ
ウキをG7に変更して対処する
先ずは瀬際・・・・
アブッテカモ・オヤビッチャ・キタマクラ・ベラ・・・・ ww
少し仕掛けを張り気味にすると竿先に コンッ!!
ウキは見えてるけど・・・まったく変化無しで次々に コンッ! (-_-)
瀬際を諦めて20m沖の沈み根付近・・・・・
付けエサがしゃぶられる!!
小さく切った沖アミの・・その皮だけ残ったり少し身が付いて残ったり (>_<)
話に聞く「渡りクロ」の沖アミの食べ方か??
だとすると、ウキに当たりは出ないはず!
潮受けゴムの動きに集中するが・・・・10cm動く・・・付けエサが無い w(>_<)
なんか変??・・・・付けエサは皮を残すのみ w(T_T)
結局、当たりをとらえることができず・・・
いつしか根掛かりまで沈ませても付けエサがついたまんまに (>_<)
ここで船付けのワンド側を諦め、外海向きの高場下に移動
潮がかすかに動いてるように見えるが・・・
上層の風流れで写真右沖から足元に突っかけてくるのみ (>_<)
やむなく、沖から沈ませて足下の瀬際を根掛かり覚悟で探る
2投目・・・・・
竿1.5本ほどで ゴン!!
でっかいサンノジ・・・中くらいのサンノジ・・・小型(30cmちょい)のイチノジ・・・またサンノジ・・そしてイチノジ 号泣(T_T)
竿1本5m〜8mをホールドしても結果は同じww
二ヒロ〜竿1本だとオヤビッチャやキタマクラ・・・・・
二番船なので納竿は16時・・・・・
14時半には精根尽き果ててお片付けと弁当タイムであった (T_T)
本日の釣果:まるっと丸坊主であります 悲(T_T)
追伸・・・15時半頃から船付けから沖へ綺麗に出る潮が・・・いっつも遅すぎるっちゅうねん (-_-)
どちらさまもポチッとよろしくお願いします <(_ _)>