SeaBream HARUKA blog

NISSAN JOY FRIEND-20EX 鹿児島 錦江湾 船フカセでクロ釣りが主体です

 アオリイカ調査 その3

昨日より風が弱まる・・・・との予報で15時出航。

出航する1時間前、湾口方面沖を双眼鏡で見てみると白浪は全く見えなかったので湾口方向へ船を向けたけど・・・ひょいと前方沖を見ると白浪が立ち始めていたので急遽進路変更して指宿沖へ (-_-)

昨日より多少はマシなのだが、ここも直ぐに波立ち始めた。
6号オモリでなんとか25mの底が取れたので20〜25mを1時間ほど流してみたが・・・コツンともこないw

次は10〜13mを流すと初めて引っ張り逃げなど数回の当たりがあるが乗せきれない
餌木を下地赤の虹に変えそのポイントを集中的に探るとやっと500gが乗ってきた。

が・・・イカはその1杯のみで、それから30分程は魚と思われる強烈なアタックが頻発しとうとうモアラががっぽり餌木を咥えて揚がってきた (-_-)

陽が傾いてきたので浅場はどうだろう?と7〜9mを探ると・・・1Kgほどの甲イカ
気をつけた筈なのに・・・頭からたっぷり墨をかけられ心が折れて18時に撤収した。

ティップラン・・・・未だ良く分からないでやってるのだが
わたしのやっている自己流ティップランって、この地方で昔から夜間船でやっている【イカ曳き】となんら変わらず、イカ曳き竿がティップランロッドに代わってリールが付いて水深にかかわらず底近くを探っているだけみたい (^^;)

「紐付き餌木でやる!!」 というこだわりで仕掛けを考えるとこうなるのかな??


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