SeaBream HARUKA blog

NISSAN JOY FRIEND-20EX 鹿児島 錦江湾 船フカセでクロ釣りが主体です

 釣行記

2014年4月15日 大潮 天候:快晴 海況:べた凪〜南寄りの風波

あまりの好天に誘われて (^^;)
といって朝一の仕事を終わらせてからなのでいつもの時間いつものポイントだw

ほとんど無風べた凪の海・・大潮とあって下げ潮が船尾に渦を巻くほどの勢いで走っている。
面倒なのでウキ流しの竿を1本だけ準備して11時釣り開始。

いつものポイント FURUNO GP-1870F 内蔵アンテナでの衛星捕捉状況

前回30号オモリで余負荷が結構有ったので今回は40号負荷を試すが、未だ少し余負荷が有るようでウキの胴上部5cmほどが海面上に出ている。ということは、私の仕掛けでは45号が適正負荷なのだろう。

が・・・近隣の釣具店何処を探しても45号オモリは販売していない。ネットで取れば有るのだが1袋6個入り送料込み千円以上する w(-_-) 鹿児島市内に出た時に釣具店巡りをした方が良さそうだ。 

多分、天秤ズボ釣りだと80号以上掛けないと止まらないだろう急潮に40号ウキ流しである・・・1分後には100m以上流れて・・・・遙か遠くでスパっとウキが消し込む。 てかこのウキは良く見える!

一流し目からイサキのダブル!

12時過ぎに潮が緩むまで、一流し毎にシングルもしくはダブルで食ってくる。

12時半・・・・とうとう潮が止まって・・・同時に風が南方向に変わる w(-_-)
しばし上げ潮待ちで昼食タイムとする。

14時・・・休息を取りながらパラパラと撒いていた撒き餌がやっと船尾方向(上げ潮)に走り出したのを機にアンカー打ち直し。

打ち直しての一流し目・・・30m程先でウキが消え去り・・・それから1時間ほど入れ食いが続き、3kg 前後と2kg前後の真鯛が食ってきたのを機に納竿とした。


もう後部生け簀が満タンで酸欠を起こしかけていたのだ。
前部デッキの生け簀を開けたら未だ大丈夫だが・・・そんなに釣っても配るのが大変であるw

購入した《船釣り用BIGうき》だが、イサキの当たりは前当たりがチョンチョンと出たりウキを押さえ込んだりした後ス〜っと入る。真鯛の場合はいきなりスポッ!と消え去る。未だエサ取りが出てないのでエサ取りの当たり方は分からないが、どちらにしても大変感度が良いウキである。

本日の釣果
真鯛2〜3kg 2尾 チコ鯛1尾 イサキ30〜43cm 20尾