TyTNだったX01HTだが、やっぱり動作がおかしいのでROMを焼き直しして再挑戦。（AKU_0.7a）
念のために一度ハードリセットをしてから「SIM」と「MicroSDHC」を取り外して焼き直し。ROM焼き自体はいつもの作業なのだが、やっぱり少し緊張する。これでめでたく表示名が[HTC_Hermes]になりました (^_-)
再度、環境構築を進める上で、ATOK環境設定だけは注意しないといけないので（私にとってですが・・^^;）覚え書きとして残しておきます。
◇ATOK環境構築覚え書き◇
◇インストール手順
1.通常通りインストール
2.DefSipChangerをインストール
3.DefSipChangerを起動して「デフォルトSP選択」で「ローマ字・カナ」を選択し「設定+リセット」でリセット
◇辞書ユーティリティインストール
\JUST\WINDOWSフォルダ内のATOKPUT.EXE、ATOK.HTMの2つのファイルを選択し、[HTC_Hermes]の\Windowsフォルダにコピー
◇PQｚ２インストール
1.PQz2_Hermes_20080405_008c.cab インストール
電源を切って再起動
2.GSfinderで プログラムファイル→PQz2を開き
手動でPQｚII_Phone.exe PQｚII_Task.exe PQｚII_Setup.exeを実行。最後に設定画面が出るので一旦終了。
3.PQzII.exeのショートカットを作りスタートアップに送る。
4.電源を落としてから起動
長押しタップでセットアップ
1.アイコンと表示位置の調整
アイコン画像がResフォルダーに在るのでQVGA用(PQz_Default_QVGA.bmp 160x20pixel)を指定し、ICON POSで邪魔にならない位置にする。
2.IME項 ON/OFFを割付け 「WIN」と「NoShift」選択
CTRL/ALT画面 port・Land 共に「英数」に設定
◇SoftBank絵文字登録
EUDC.TTE とEUDC.EUF を\Windowsフォルダ下にコピー
レジストリエディタを使って下記レジストリを作成する
\HKEY_CURRENT_USER\EUDC
キー名：SystemDefaultEUDCFont
データ："Windows\EUDC.TTE"
窓の手利用登録方法
「EUDC.TTE」を\Windowsフォルダにコピー
日本語環境設定−メニュー - フォント - フォントから、「外字ファイルを指定する」をチェックする。
参照から外字ファイル(\Windows\EUDC.TTE)を指定する
リセット
◇絵文字入力を支援する環境設定
該当テキストを「MyDocumentes」フォルダーにコピー
スタート−設定−ATOK設定−プロパティ−辞書・学習−辞書ユーティリティ ツール−編集−一括処理
該当するテキストを [ファイル]−[テキストファイルから一括登録] で登録する。
※必ずDefSipChangerを起動して設定・リセットすること！
Htc Fan Siteに「mobachiki」師がスマホの通話料金が高額にならないための節約方法 – スマートフォンユーザーのための情報共有サイト書かれているとおり、ATOKの設定を少しでも変更した際は、必ず「DefSipChangerを起動して設定・リセット」する癖をつけると良いですね。私はこれを怠ったばかりに、設定終了間際で再度ハードリセットの憂き目にあいました(^_^;) (/_;)
