SeaBream HARUKA blog

NISSAN JOY FRIEND-20EX 鹿児島 錦江湾 船フカセでクロ釣りが主体です

ドック入り 上架

夕方、ドックのため船を上架した

昨年2021年12月12日にドック揚げし船底塗装を終わらせたから・・丸一年経過している

途中2月、スルーハル工事で上架した際、船底後部約1.5m範囲をタッチアップ的に重ね塗装を施したが、3月 母の逝去から約8ヶ月間ほとんど動かせていない状況だった

夏場は台風避難で1ヶ月ほど、川の台風避難場所に係留
台風時期を過ぎてからちょこちょこと走らせてはいたが、この船底塗料がよほど母港の環境に合っていたのか写真のように比較的綺麗な状態である

1年経過したとは思えない意外と綺麗な状態である

船底塗料の効果が十分以上に出ている

とは言え・・・写真 後部ベルトの際にある「スルーハル振動子」の部位に2~3個の牡蠣が生えており、これが水流を乱し、航走時の魚探の映りを悪くしていたようだ(船速が落ちたり停船すると美麗に映った)

・・・と、船体全体に散らばって生えている牡蠣も、これだけで水流を乱す要因になって「ボロボロ」というペラの泡噛み音と共に航走時の抵抗となり燃費も悪化させたようだ

この程度の抵抗でも、20ftの船体に対して 50馬力船外機 では負担が大きい  希望としては・・90馬力 だろうなあ (;´Д`)

これから3~4日掛けて 船体清掃と船底塗装 各種メンテを終了させたいと思う

「サム」(バッセル化学株式会社 加水分解型船底塗料)我が母港の環境では非常に優秀である!

サム! 防汚の役目は十分 元気が一番 (*^^*)