太古の昔から魚の習性がそんなに変わる筈はない
昨年の今頃(小潮だが)もクロ(クチブトめじな)・イサキが良く釣れていた記録が残っている
昨年と潮は違うが好天に誘われて湾口へ向かう
好天・・・ではあるが東寄りの風で波(時折白波)がそこそこあり、時折飛沫を被りながら回転を落として航走
これ以上波浪が強くなるようなら速攻で引き返す予定
いつものポイント・・
船が盛大にガブるなか仕掛けを作るのももどかしく撒きエサを入れ、速攻で釣り開始
下げ潮方向・・歩くよりちょっと遅いスピード!
最高じゃらい (^^♪
この潮行きで、当然のように入れ食いが始まるが、30cm前後とクロの型が小さい ただし すべて尾長(クロめじな)
リリースしながら打ち返す
15分経過・・・
少し当たりが遠のいた後から・・良型見参 (^^♪
やっと40cmを超えてるクロ(クチブトめじな)
そして イサキが混じり入れ食いするいつものパターンへ
40分経過・・・突然潮が緩む (-_-;)
どんより潮に変わるが、得てしてこういう時に大型が食ってくるものだ
案の定、ウキが水面下30cmで停止・・・
待つこと数秒・・いきなりドンという衝撃と共に竿に乗る
大型特有の海底を切れずのたうち回る引きを楽しみながら、竿の曲がりを確認する
太仕掛け シマノ【シーリア 海上釣り堀 M400】 VANFORD C5000XG 道糸3号 ハリス3号 簡単に切れるはずはない!
が・・突然 ガリっという感じでテンションが抜ける (-_-;)
ハリ外れ・・・食い込みが浅かったか (;´・ω・)
それを機に、潮が上げ潮方向へ走り出す
万事休す・・・付けエサ丸残り
未だ12時前 釣り開始から正味1時間経っていないがそのまま本日終了であった
本日の釣果:クロ(クチブトめじな) 最大44cm 2尾 イサキ 最大40cm 5尾