2022年1月2日 起床07時 初釣りというのにやっぱり天気予報が変わっていて時折小雨が降っている 今年もか・・・
と言ってもワイパーを動かすほどではなく・・海上は凪予報のまま
08時 出港 湾口へ・・・15時30分帰港
その間、一心不乱に潮を読みアンカーを6回打ち替えながら釣りを続け、気が付いたら 昼メシ も摂らず、勿論写真も撮らず
肝心の下げ潮は殆ど動かずw 動いたと思ったら妙な方向へ
13時過ぎから上げ方向の潮が緩く走り出すタイミングで イサキ35~40cm前後 が8尾と 35cmほどの小型尾長(クロめじな)が1尾
ハリス2.75号 針5号・・しゃぶるが食い込まず
ハリス1.7号 針4号・・ラインが走るまで待つと唇一枚
時折ハリが無くなり・・ウキをつつく巨大な影(ウスバくん)
寒グロ釣り じゃっどなあ w
で・・正味1時間で潮が止まり・・・
初釣りなんだけど・・・闇夜の大潮なんだけど・・いつもと同じような不安定な潮行きに翻弄され すったい ダレ もした ^^;
ということで 写真 皆無 の 初釣り報告 であります
2022年・・足腰ガタガタで先が思いやられますが 頑張りまっす (笑)
この時期なのに?? イサキは内臓脂肪ベッタリで「美味かったあ!」そうであります (笑)
追伸 壊れた竿先ガイドが製造終了で眠っていたが、行きつけの釣具店店主が「メーカー違いならつけられると思うよ!」と修理してくれた シマノ ツインパワー スペシャル ZOOM IN 36-42 T1.5(中通しロッド)のインプレッション
先日来の釣りで掛けたのは 最大40cm尾長(クロめじな)ではあるが、年月は経ているものの、使用頻度が少なかったため 竿の老化 は未だまだ感じられず、胴に乗ると魚が勝手に浮いてくる
他メーカの竿先ガイド移植も大成功で全く違和感がない
問題は中通し竿共通の・・PE(道糸)とハリス(約7m)の直結部分の竿先ガイドの引っ掛かりだ
これは直結結びの精度(ダマにしない)を上げて対処しなければだ
サルカンを介しても良いが、そうすると「ウキ止め」が問題になるので、しばらくは試行錯誤で対処しよう 全誘導を使いこなす技量が無いのが一番の問題かも (;´Д`)