ハリの結び方には諸説ありますが・・・目を閉じていても正確に出来るようになる結びを覚えるのが最善かと
若い頃、毎週のように連れ立って磯に通っていた”大物釣り”の釣友 倉掛 君から教えていただいたのが「内掛けクロス結び」です(親指と人差指で輪っかを作りつつ針先からチモト側に向かって巻いていきます)
最後、締め込むときにハリスのチモト側を引くのではなく、先端の余剰ハリス側を引いて締めるので、チモトハリスに”撚り”が掛からず吃驚するほどの強度が保てます(余剰ハリスは長めに出ますが・・)
・・・とはいうものの、歳を取ると肝心の指先が巧く動かない w(´;ω;`)
で・・・「電動ハリ結び器」に頼ってしまう今日此頃なのです w^^;
「電動ハリ結び器」で結んだ仕掛けでバラすことは殆どないと断言できるほどの優れモノですが、たまには”電池切れ”た時のためにも「内掛けクロス結び」を反復練習しとかなきゃです ^^; 備忘録を兼ねてアップしておきます