台風22号・・小型とはいえ進路が九州本土に近かったために、強い風と大雨を降らせて通過しました
周辺の被害は無く【SeaBreamHARUKA】と【飛鳥】は前回の台風21号での河口避難のままで無事でした
台風が過ぎ気温が一気に下がり秋めいて、釣り「船フカセ」「磯釣り」への気分も高まり、仕掛けの準備に余念がありません (^^;)
懸案の 船フカセ【PEライン】よつあみ(YGK) ライン OH ドラゴンSS140 1.2号 150m のテスト・・・
使用感(潮なじみ・沈降具合・操作性など)については”問題なし”どころか通常のナイロン道糸より優れていると感じています
しかし、それは「1.2号」という極細ラインならではの話か・・現実に、唯一の欠点と思えるのは細い故の【結索に弱い】点です
2回のテスト釣行で4回の高切れ・・・ウキ4セットのロストは非常に厳しいです (>_<)
わたしの結索方法がPEに合ってなく弱い・・のかもしれませんが、フカセの現場で「編み込み」などという時間が掛かる方法は取りたくありませんし・・
ならばラインを太くして結索力を高めるしかありません
台風が接近する土曜日、市内に出る用事があったので魔界に寄って
【よつあみ(YGK) ライン OH ドラゴンSS140 2号 150m】に巻き替えてきました
さすがに【魔界】・・
ライン巻き替えに加え高切れロストのウキの補充やハリスの補充だけで諭吉様が飛び立っていかれました 涙(T_T)
号数を上げて太くしたことによる「潮なじみ」や操作性を次回の釣行で確認したいと思います
どちらさまもポチッとよろしくお願いします <(_ _)>