3月3日 長潮：満潮13時9分 天候：晴れ 海況：ベタ凪ぎ 表面水温：18度
目的は達成しました！！ (^^;)
が・・・肝心のクロは・・・・わたしには釣れません (T_T)
朝から左方向から右手の庇状の張り根に向かっての右流れ当て潮・・・・
かろうじてハリスの根掛かりを回避させつつ際を探ると・・・こんどは平行な右流れで道糸が根掛かり ｗ(>_<)
何度ハリスを切ったことか・・・
切れて流れたウキを竿とタモを担いで拾いに走り回ること3回・・・・
竿を担いでの移動で［ライアーム］の穂先を折ってしまいました (T_T)
あげくは0号ウキでベタ底根掛かりまで探っても付けエサ付いたまんま・・・号泣やね(T_T)
多分、あの状況ではたとえ良型クロが食っても潮下の張り根に入って絶対に取れなかったでしょう (-_-)
昼前から1時間ほどはゆっくりとした左流れになったが・・・・
今度は、10ｍ左後方の地磯から遠投してくるおじちゃん達の道糸と絡むこと2回 (T_T)
わたしの流し込んだ仕掛けの上から遠投カゴが飛んで来るので、当たりが出るまで流し込むなんてどだい無理な話・・・
・・・で、昼過ぎからはまた右流れで付けエサ付いたまんま ｗ(>_<)
結局、釣果は遠投カゴとの合間で掛けた30cm程のイサキ1尾のみでした 絶句(-_-)
やっぱり勧められた時に瀬替わりしときゃあよかったです ｗ
ちなみに・・遠投カゴ組の釣果は、左流れで出た40cm無いくらいのクロ3尾でした
・・・つうか、あの崖をロープ1本で降りてくるなんてわたしには絶対ムリですバイ ｗ(^^;)
さて、本日の目的の「楽竿ライト２」の試釣である
結論から言うと・・・［もうこれ無しでは磯釣りはしたくないぞ！］な快適さ (^o^)
制作者も推奨していらっしゃいますが、強度の有る長さが調整出来る（80〜100ｃｍ）チャランボと
そのチャランボを打つ場所の確保が必須です
今回は予算の関係上千円程度の超安い中空ステン棒チャランボ100cmを使いましたが
磯の形状によっては長すぎて竿置きが手元に来ませんし、強度が無いため不安定です
チャランボのもう一つの大事な役目！
荷物を固定したり、ウネリ等を被った時に流されないようにしがみつく・・・のは強度が無いとムリです
一般的な竿掛けは、仕掛けの交換や休息時に竿を置くため・・・
この［楽竿ライト２］はそのような役目と同時に
仕掛けを入れて［カタンと置き］撒き餌を打って［上にあげるだけ］で外し
ラインメンディングをして、また［カタンと置き］仕掛けを流し
［上にあげるだけ］で外しまたラインメンディングをして・・・・・
書けば長々となりますが「竿掛けに置く」｢竿掛けから外す｣という動作がほとんど意識せずに可能です！
唯一のイサキもこの動作中に食って来ましたが・・・・
全く意識せずに竿を持ち上げて ヒョイと合わせを入れたあとで・・・・｢めっちゃ楽やんけ！｣でした (^_^)v
http://homepage3.nifty.com/rakkan/
確かに［高価］です！
ですが、竿を持っておく必要が無いので右腕の疲れがほとんど無しです
［楽竿ライト２］のお陰で「右肘靱帯炎症」（腱鞘炎みたいなもの）の痛みも出ず、もう少し釣りを続けることが出来そうです (^_^)
本日の釣果 イサキ 30cm 1尾
どちらさまもポチッとよろしくお願いします <(_ _)>
