11月5日 小潮:満潮15時32分 天候:晴れ 海況:多少風波 表面水温:23度
昨日の予定だったが東北東の風に阻まれ一日ずらして8時半出航
湾口部の状況確認のため長崎鼻方面に向かう
風が北東なのでアンカー潮は確実だが、潮が走ればなんとかなるだろう
到着すると案の定アンカー潮 w(-_-)
潮もほとんど動いていないが、微妙な動きの潮筋に対して船の角度が少し付いたのでOKだ
全遊動EX−Rで数投するも上潮の風滑りで仕掛けが入らず D.SUS Macro&ディンプル Macro 3Bに変更
潮には馴染むが・・・肝心の魚の反応は皆無 (-_-)
上げ潮はほとんど止まったような状況で、時折微妙に動くのみ ww
仕方なく、張って誘い、道糸をつまんで誘いを多用すると・・・
一気に竿をひったくったのは ヤズ(ブリの子供)48cm
こいつが居るのなら底潮は多少生きているのか??
しかし・・・ヤズもこの1尾でまた付けエサが付いたままの時間が過ぎ、ふと沖を見るとイルカが数頭回遊中 w(>_<)
こりゃあきまへん! で、早めの昼食を摂る(コンビニおにぎり1個)
30分間休息をとりつつ撒きエサだけは切らさず撒き散らす
休息後の第一投・・・・ウキが消え去り合わせるも空を切る (>_<)
時合い到来!
だが、どうやってもハリに掛からない w(T_T)
ハリを1号落として GRAN ジークグレ 競技フカセ5号に変更・・・・変化無し
仕方なくハリス2号を1.7号へ・・・、
いつの間にか上げ潮は完全に止まり、下げ方向へふらふらと流れ出す
その潮でウキが見えなくなり竿先に乗るまで待ってやっと足の裏地グロ w(-_-)
だが、掛けるタイミングは見えた
数投の間は足の裏地グロとほぼ同寸の尾長の子・・・・
そして、やっと地グロ42cmが顔を見せる
それまでエサ取りのごとくに振る舞っていた足の裏サイズが姿を消し・・・
44cm地グロにサイズアップ!
次いで・・・・定番の ゴマアラ49cm (^^;)
そのゴマアラを最後に、潮が本格的に下げ方向へ動き出した途端・・・・・
付けエサ丸残り ww(T_T)
何気なくデッキを流す海水を汲むと・・・・なにこれ!冷たい!!
慌てて水温計を入れると、先程までのぬるま湯状態から一変して表面水温23度!!
これでは食いが止まって当然・・・
このポイントを諦めて水深25mの深場に転進するも、今度は潮が全く動いてない w(T_T)
ここも諦めて、コッパ天国のマタゴシへ転進・・・・
だが、潮は動いているものの水温は23度と変わらずコッパはもとよりチビ鰺も皆無だ
真鯛狙いで100m流し込んでも付けエサ付いたままの状況にギブアップして帰路についた
本日の釣果(お持ち帰り) 地グロ(メジナ)42cm 44cm ヤズ(ブリの子供)48cm ゴマアラ 49cm 各1尾
どちらさまもポチッとよろしくお願いします <(_ _)>