10月14日 大潮：干潮13時46分 天候：晴れ 海況：多少風波有り→ベタ凪ぎ 表面水温：
仕事がドタキャンになったので急遽準備して午前10時前に出航
未だ早いとは思うがどうしてもクロが釣りたくて知林小島に向かう
凪ぎに向かう予報なのだが・・まだ少し北寄りの風波が残る
いつものポイントで撒き餌を撒いて潮行きを確認するとほとんど動いていないｗ
下げ潮が緩く、沈み瀬に当たった潮は止まったような状態ではあるが
目をこらすと底潮は超ゆっくりとはじき返されるように動いてはいるようだ
仕掛けはいつもの通り、ハリス2号 Tsuriken 全遊動ＥＸ−Ｒ Mサイズ0号である
3投目・・・ウキが瞬時に消え道糸が走る 尾長（の子）25cm (^_^)v
11時半過ぎ、潮行きがますます弱まるまで手の平から30数センチ止まりの尾長（の子）が道糸を弾きながらほぼ入れ食い状態・・・(^^;)
来客用に刺身（魚）が欲しいという友人のために、25cm以上・・割り箸からシッポが出るサイズの魚だけ確保する
釣果は全て尾長でした
12時過ぎ・・・ベタ凪ぎになると同時にほぼ完全に潮が止まる
と・・・あれほど活発だった尾長の姿が消え付けエサが丸残り ｗ(-_-)
無理やり沈み瀬際まで探ると・・・ベラの入れ食いｗｗ
13時には緩い上げ潮が入り出すが・・・残念ながら上げ潮のポイントには他船が陣取っているため移動も不可能だ
諦めて小島の地向きポイントに移動する・・・緩い上げ潮だ
水深が深い（水深15ｍで沈み瀬の頭が10ｍ）ので0号にガン玉を追加して底まで丁寧に探ってみるが・・・どうがんばっても付けエサ丸残り ｗ(>_<)
ふとみると、沖向きの上げポイントの船が撤収の動き・・速攻で沖向きへ移動する！
しかし・・・潮の動きがいつもと違って上潮は止まり底潮のみゆっくりとあらぬ方向へ動いている
「こりゃダメかもｗ」と思いながらも・・・4投目に道糸をひったくり尾長（の子）18cm (-_-)
続く4投で立て続けに当たりはあるが・・・全て20cm前後のリリースサイズばかりだ
そのうち・・・潮行きが完全におかしくなり万事休すで15時撤収であった
本日の釣果：尾長（の子） 25cm〜32cm 9尾
まだ水温が高いのか、釣れるクロは全て尾長ｗ
地グロ（めじな）の季節まではあとひと潮ほど待たないとダメかもしれない
どちらさまもポチッとよろしくお願いします <(_ _)>
