7月4日 小潮:満潮10時58分 天候曇り時々晴れ間 海況:凪ぎ
いつも院を綺麗にして頂く清掃業者さんでもある釣友をお誘いしてのクロ狙い。
今日は午前中の満ち潮を狙っていつもの大型クロ狙いに出たかったのだが、昨夜から西風が強かったので一端は中止を決定・・・が、起きてみると風が弱まっており指宿沖なら出られそう・・ということで急遽昼からの釣行となった。
お昼12時、知林ヶ島方面に向け出航
強い西風の影響で少し波気が残るなか20分で下げ潮狙いの先端ポイントに到着
下げ潮は適度な速さで走っているが、二人で1時間ほど探っても付けエサが全く無くならない w(-_-)
エサ取りすら出てこないのでこのポイントを諦め、型は落ちるが数が出るポイントに移動する。
14時過ぎ、二人で大量の撒き餌を撒きながら棚2ヒロから探っていく
先ずは釣友に20cm程の尾長の子・・・リリース
数投に一尾と釣れ始めるのを確認してわたしも仕掛けを入れる。
ウキ:全遊動テクニカルG2 ハリス:TSURIKEN ゼロアルファ1.7号1.5ヒロ 棚は2ヒロ強
数投の内に食っては来るが・・・やはり小型w
多分、このまま数は出るだろうからいかに良型を引っ張り出せるかだ。
ハリスから余計なガン玉を全て外しハリスを2ヒロに変更し完全フカセで少しずつ棚を深く探っていく。
これが功を奏したのか、やっと40cmちょいの口太や尾長が釣れ始めた
が・・・梅雨グロ特有のスパッとした消し込みは少なく、ウキを押さえ込み少しずつ沈降しつつ道糸が走るまでの時間が結構かかる。
道糸が走る前に合わせると乗ってこない事もあった・・・。
15時過ぎからは入れ食いモードに突入!
相変わらず型は30〜40cm前後と小型で食い込むまでの時間はかかるものの、わたしは恒例のバラしを演じながら納竿の18時前まで怒濤の入れパク (^_^)v
釣友にはひっきりなしに仕事の電話が入ってくるが、携帯を肩にはさんで話しながら1通話中に2〜4尾の入れ食い ww
尾長が多いのでハリを飲まれる度に結び換えながらも携帯を離さず釣り倒す辺りは凄いテクニック!!
さすがは某釣りクラブ副会長の面目躍如であった w(^^;)
本日の釣果:30cm主体で最大42cm 43尾 30cm以下はリリース多数
私は昼食などの休憩を挟みつつ17時前には納竿していたので、釣友一人で30尾近くはいったと思われる (^_^)v
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