今思えば、釣果の少ない中でも釣れてきたのは片側の竿だけでした(-_-)
天秤・オモリ号数・ハリ号数・ハリス号数・長さも全て一緒で勿論棚もほぼ一緒。
ただし、棚は各竿で微妙に変えて食いの変化を見ていました。
なのに片側の竿にだけ当たりが集中していました。
勿論、船幅分の微妙なポイントの差や潮行きの差はあるでしょう。
ですが・・そうにしても風や波で船が大きく振れた時でも違いが顕著でした。
なにが違っていたか・・・当たりの集中していた方のハリスの枝ハリ部には三つ叉サルカンを使わず、直接結んでいた違いだけ!
潮が動かずハリスの落ちや漂い方が違っていた・・というより他に説明が思いつきません。
次回釣行では三つ叉サルカンを止めて、最強のエダス出し方法の模索もかねて少し面倒ですが直接結びでやってみます。