一昨日18日は秋磯の開幕戦で坊津ー久志釣行 (^O^)
凪ですが少しウネリの残る中、初めての「ヘタの大瀬」へ。
小潮ですが、「大瀬」との水道を鏡が出来るほどの早い上げ潮が走っていました。
しか〜し、開幕戦の常として海中の調子はいまいち(-_-;) エサ取りは非常に多く「ギンユゴイ」？の様なヤツや「オヤビッチャ」が走り回り、その中に足の裏サイズまでの小長（尾長の子）が混じって手に負えませんでした。
本命の尾長は…居ます！！
未だ本流釣りには時期が早いと思い、エサ取りを本流に集め、瀬際から本流に引かれる巾5mほどのたるみ潮を狙っての瀬際狙い・・・棚は、ハリス2.5号二ヒロを取り、竿１本半程度に浮き止めをして2BのスーパーエキスパートＵＥで沈め込んでいきました。流せる距離は足下から約15mほど。但し、10m以上先は根が張りだしています。
巧く瀬際に入らず本流との境目の潮壁に入るとエサ取りや小長が喰ってきます。
巧く瀬際に入って、際を巧く流れていくと・・ベラ系か根掛かりか・・本命のシュパッっと浮子が消え去る当たりが・・。
上げ潮が走る間、この釣り方で15m先の根際で二発本命を掛けました！・・・はい、、掛けましたｗ(>_<)
てか、一端浮かせてから、最後の突っ込みで2.5号を瀬擦れで切られましたから間違いありません(-.-;)
一発は浮かす事も出来ず、ただただ突っ込まれてチョンｗ 下手くそは承知の上でありますがハリス4号以上が使える竿を持ってまへんから！
似たような当たりで取り込めたのが写真の 「スズキ目 ニザダイ科 ニセカンランハギ」推定40Cmちょい切るかな？ てか、無茶苦茶良く引きますよね(^^;)
結果はいつものように本命（35Cm以上）丸坊主ｗ 小長の30Cm以下は5枚、手のひらサイズ5枚・・全てリリース。偽ちゃんが3枚・・美味しくないらしく当然リリース。口太（グレ）は全く見ませんでした。
今週の時化で、また水温が下がるだろうし・・水温が安定するであろう次の凪日は敵討ちの予定ですが・・また返り討ちは必定でしょうかｗ
追伸：同船の底物師は37番ワイヤーを飛ばされてました(>_<) デカ版が居ますね！！！
