一昨日・昨日の船フカセに使用した竿をメンテ中
シマノ BORDERLESS 420M-T メーカー説明では1.5号相当
DAIKO FIELDINN 磯船掛かり 10-390 3号相当と思われる強さ
この竿に DAIWA Tornament-X 3000LBC と シマノ TwinPower 5000
を組み合わせてのフカセ釣り(全層釣法)です・・・・
DAIKOロッドでは、ハリス3〜5号を使うので、一昨日のように45cm程度のヘダイや同寸のモアラ(オウモンハタ)が掛かっても
スリルを味わうことも無く、ただ黙々とリールを巻くだけでさしたる抵抗もなく魚が浮いてきます
ましてや35cm程の真鯛や口太だと・・・「魚は付いてるよな?」という感じで海面上をバシャバシャと飛沫を立てながらただ引っ張られて来るのみ w(^^;)
この組み合わせの対象魚は、真鯛なら70cm以上、尾長の50cm以上か青物といったところでしょう
他方、BORDERLESSの場合、ハリスは1.7〜2.5号を使い竿も1.5号相当と柔らかいので
昨日の50cm真鯛や47cm口太の場合、先ず底を切る(沈み瀬から離す)だけでもスリル満点 (^^;)
中層に浮かせてもまだまだ抵抗が続きますので、竿の限界まで溜めてのやり取りは”口笛”ものです (^_-)
ただし、対応を間違えたり、ハリやサルカンの結束やハリスに傷などの問題があると一発で切られます
ちなみに・・・ハリの結束は「電動ハリ結び器」(ハピソン 乾電池式 針結び器 細糸用 YH-713)
サルカンは DUELL TG パワーノットサルカンを使ってますが、いままで結束部から切られたことはほとんどありません
こちらの対象魚は 真鯛なら60cm程度 口太(メジナ)なら50cmまで・・・等でしょう
さあ・・・・どちらを選択して楽しむか? ですね (^_^)
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