2013年1月29日 火曜日 大潮 快晴 凪
早朝から快晴無風の指宿。
ゴソゴソと始動したのは8時過ぎ、ゆっくり朝食を取って港に行くと友船が降ろす準備中だったので出航準備の前にお手伝い。
長崎鼻方面へ向け出航は10時前。
海上は少し風波が残っていたが20分程で長崎鼻のクロポイントへ到着。
周囲の水深は14mほど、海面下にはうっすらと沈み瀬が見えてるが、肝心の偏光メガネ(ﾀﾚｯｸｽ)を忘れたので反射で見にくい(-.-;)
とりあえず沈み瀬から10mほど離してアンカリング。
下げ潮がゆったりと流れて、いかにも釣れそうな雰囲気の中、全誘導テクニカル0号、ハリス２号二ヒロの全誘導で釣り開始。
それから二時間…マキエには雑魚も寄らず、どうやっても付け餌はかじられもせず付いたまま(>_<)
さすがに心が折れてイサキ釣りにポイントを変更する。
5分程でイサキのポイントに到着。
水深は35mほど。前回に倣って天秤ズボ仕掛けとウキ流し仕掛けの2セットで釣り開始…の筈が、なんと自作60号ウキが船の振動でか折れてた(>_<)
とりあえず天秤ズボ仕掛けを入れてから、ウキをビニールテープでなんとか補強して流し始める。
棚は天秤が20m、ウキ流しは17mと前回と同じ。ところが、海底から浮いているのか瀬に引っかかったハリスや細かい網などのゴミに根掛かり頻発！ たまらず棚を12mまで上げてもまた根掛かりw
仕方無くアンカーを打ち直し。
それからはイサキが単発的にぼちぼち当たってきましたが、やはりウキ流しのみ!! 天秤ズボには納竿まで1匹だけ(>.<)
3時頃、上げ潮に変わると結構強い西風が出て船が回りまたもや横流れになってアンカー打ち直し(-.-;) これが上手くいかず、沖にずれて水深45mに σ(^_^;
時間も無く面倒なのでそのまま棚を30mまで落とし良型サキを2匹追加。
結局、イサキの 35〜40cmを8匹で午後3時半過ぎに納竿しました。今回は写真撮るのが面倒で無しでありますσ(^_^;
今夜の食卓はイサキの刺身とゴマ醤油漬けのお茶漬けとフライです(^_^)v
