2018年7月13日 大潮 満潮:6時53分 天候:晴れ 海況:凪 表面水温:計測せず
体調不良やら台風余波の時化やらで、まともな釣りは一月以上振りだ w
超大型の台風8号が逸れてくれたのでやっと重い腰を上げたが
鹿児島の真夏に昼釣りを敢行するのは無謀というもの・・・早起き早帰り必須だw
私にしては【超】がつくほど早い、早朝6時15分出港・・・湾口方面へ向かう
大潮・・・激流に翻弄されるか、まったく動かない潮に心が折れるかだろう (^^;)
潮は7時を過ぎても未だ上げ潮方向へ w 風は北寄りの微風 ww アンカー潮である (>_<)
仕方なく、ファミマの珈琲とサンドイッチでのんびりと朝食タイム
7時40分・・・やっと下げ潮に変わる
変わるやいなや「チョロ釣り」のラインは斜め45度!
水深は28m前後なので、先ず15mラインを出し一旦停止
1分ほど待って10mラインを繰り出し25mでまたいったん停止・・・
道糸:船フカセ専用5号 ハリス:4号 8m ハリ:ZEEK グレ尾長2 6号
30秒ほど停止したラインが弾け出て、真鯛40cm (>_<)
ここでの真鯛=潮がいまいちということだ
続けて同じカウンター表示数で真鯛38cm (T_T)
3流し目から潮が少しずつ速くなる
潮が速くなったので、ラインをいきなり20m出して一旦停止
当たりが無いので15m引き出して一旦停止
30秒待ってラインを再度繰り出す最中に突っ走って イサキ40cm
潮がだんだん速くなるのに合わせてラインの出しを変えつつ一流し毎にイサキ 35〜40cmを追加
9時前・・・船の前方数百メートルの海面が波立ち始め泡のラインがこちらに押し寄せてくる ww(-_-)
その泡立つラインが船にぶち当たる寸前に 60m出したところで真鯛53cm
万事休す!!
案の定、泡のラインが過ぎると、超速な下げ潮が船にぶち当たっていきなりアンカーが曳ける
走描である!!
あっという間に先ほどのポイントから数百メートル流されてしまった w(T_T)
元のポイントへ戻る間に魚探の反応が全て消え去っているのを確認し、心が折れて納竿とした
本日の釣果:(釣り時間 約1時間ちょい) イサキ 36〜40cm 4尾 真鯛:38〜53cm 3尾
(真鯛2尾は生け簀で浮いてたのでクーラー内へ)
どちらさまもポチッとよろしくお願いします <(_ _)>