【RYOBI AdventureVS.SS500ATS】 は殿堂入りです(^o^)
新旧交代・・というより 超古型電動リールから旧型両軸手巻きリールへ・・と言うべきか(;´Д`) 爺さまには 古型がよく似合うのです (笑)
小型両軸リールの選択には随分悩みましたが、基本は シマラー なのでSHIMANO製品一択から・・(笑)
船釣り用両軸リールとしてカタログに載っっているのは 「コブネ」(小船から名称変更)ですが、この2022年新製品はカウンターが無くなってます
カウンター付きは 「バルケッタSC」 という名前に変わって、表記上の機構的内容や各種仕様は 小船 とほぼ同じ・・でも価格はほぼ2倍 (;´Д`)
で・・・行きつけの某釣具店 店内を見渡すと【SLS小船2000】がホコリを被って・・めっけた失礼 (^_^;)
錦江湾で一般的に行われている「チョロ釣り」の平均水深は 50~70m前後
水深50m前後となると、潮の流速によりますが食いタナに仕掛けが入るまで推定で100mはラインを流し込む必要があります
食ってこなければそこからさらに流し込むことになります
場合によっては200m以上・・・
そういうポイントでの「チョロ釣り」(完全フカセ)では、巻取り距離の関係から「電動リール」の使用が一般的です(漁師的な釣りなら電動リールを使ってハリス8号程度は必須です)
わたしの「チョロ釣り」は(ポイントは限られますが)もっぱら水深15m~40m程度までがターゲット! 大型真鯛等の数釣りは厳しい・・だけど、イサキや小型真鯛や小型青物、根魚を数尾狙うならば必要十分以上です
流し込む距離も短く、競合する船も少ないので手巻きで引きを楽しみながら巻き取れる釣りです
楽しむ釣りにはカウンターが必須・・・どれだけラインを出して、どの距離で食って・・が一目瞭然
ラインは下巻きに PE よつあみオードラゴン28lb(2号) 200m それに フロロカーボンハリス4号200m
オーバーホール後調子よく働いてくれてはいるものの、いつ壊れてもおかしくない【RYOBI AdventureVS.SS500ATS】はこの際 殿堂入り にしたいと思います
写真でお判りの通り、超小型でも必要十分なパワーを持ったRYOBI製電動リール
2012年に中古でわたしの手元に来てから10年・・・昨日も現役でパワフルに巻き取ってくれていました よく働いてくれました
大事にしてくれそうなユーザーがいらっしゃれば引き継ぎたいと思います
#チョロ釣り #完全ふかせ #船フカセ #手巻き両軸リール #錦江湾