2019年10月14日 大潮 満潮:07時21分 天候:晴れ 海況:凪 表面水温:度
巨大台風が九州の遙か東方沖を通過し、中部地区に大被害を出して消滅した
被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます
今期の台風はもう大丈夫だろう・・・・
ということで、朝の満潮時に台風避難先の「二反田川河口」から母港へ回航した
先ず、懸案の「後進をかけるとドライブ固定が巧くいかず跳ね上がる」現象をプロ整備士にお願いして調整していただいたのを、係留ロープで固定したまま数度試して検証
きちんと固定されてるのを確認してから係留ロープを放し回航する
これで安心して【後進】が掛けられる
母港に戻り、燃料を満タンにし、オイルその他を点検して 試走 に出る
試走・・・と言いつつ、エギングロッドだけは積んである (^o^)
出港し、舳先を北に向け 地林ヶ島 方面へ・・・
途中、あちこちとエギを落とし探るが・・・エギを突くのは 河豚 のみ orz
エギを回収する時は河豚の群れが追ってくる有様だ (T_T)
諦めて 地林ヶ島 へ
友船が クロ(クチブトめじな) 狙いをしていた
・・・が、ポイントが全く間違っているので「あぎゃんして こぎゃんして こげんせなヤッせんど!」と おせっかい爺さまと化すわたし w
なぜ クロ(クチブトめじな)の住処である岩礁帯の真上に船を掛けるんだ??
餌を撒いてくれるとはいえ、住処の上に異物が居座って騒々しくされたら魚だって警戒するだろ??
だいいち、でかいやつ(50オーバー)が来たら突っ込まれて絶対に取れないよ!
何のための【撒き餌】かを皆さん考えてないのか!
【魚の住処】の潮上に【食わせる】ポイントを設定(私の場合は住処から最低でも5mは離す)し、そのポイント(地点と水深)に【撒き餌】と【仕掛け】が入るように船を掛ける
潮勢や風向き、海底の状況などを考慮してアンカーを打つ・・・これが一番難しい
巧く決まれば 釣れたも同然・・・
あとは魚が餌を食いやすいように仕掛けや撒き餌の打点を試行錯誤するだけである
話しが逸れた・・・
周辺でエギングやLJG(ライトジギング?)をやるが・・・全く無反応 w(*_*)
地林ヶ島本島の際に移動するも同様に全く無反応 ww
友船に連絡すると「まったく無反応でベラも食ってこない」らしい
そうこうするうちに・・・
手先や足先が 【攣り】 始めた (´;ω;`)
【水分不足】だ!!!!
気がつけば朝からほとんど水分を摂っていないw
持ってきてるのは 午後の紅茶とコーラ のみ
慌てて帰港し、ドラモリ(ドラッグストアーモリ)に駆け込み【OS-1】を・・
支払いでバックから財布を出す間も【指先が攣る】
帰宅し、OS-1を飲んで少し休息していると 手先・足先の攣り が治まった
爺さま・・・水分不足は命取りじゃっど!
分かってるのに・・・爺さまは直ぐに忘れておる 健忘症じゃらせんけ (*_*)
次回の釣行からは【経口補水液】と【栄養補給ゼリー】は必携と心得よ!!!