この動画では、狙う魚は違うものの、私がいつも 尾長(オナガグレ)・クロ(クチブトメジナ)釣りをしているポイントを総舐めされてます w(^^;)
根魚ポイント=尾長(オナガグレ)・クロ(クチブトメジナ)のポイント ということです
ポイントがバレバレですが 、釣れるポイントはみんなで楽しく釣れればそれで良いのです (^o^)
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2018年7月25日 中潮 満潮:04時53分 天候:晴れ 海況:凪 表面水温:計測せず
午前4時起床→4時半出港→午前8時納竿→午前9時帰港→午前10時帰宅・・・
熱中症を避けるには夜釣りがベストなのは分かっているのですが・・・
単独で漆黒の海を航走する勇気は無いのです
薄明を航走し、下げ潮を狙って暑くなる午前8時頃に納竿し帰港する・・・この行程が取れるのはこの時期の潮しかありません
薄明・・・老眼でも薄ぼんやりと海面の障害物が確認できる午前4時半
山川沖を航走中、突然前方に黒い帯!! 汗(-_-)
回転を落としかろうじて避けた障害物は、長さ6mほどの木材 驚愕(>_<)
あの大きさにぶち当たると船体に穴が開くかペラを破損するか・・・
スロー航走が幸いしました
午前5時過ぎ・・・いつもの児ヶ水沖に到着
先ずはチョロ釣り(完全ふかせ)からスタート
下げ潮がかなりの早さで走っていたので、20mほどラインを繰り出してから潮に乗せます
リール表示60m・・・・当たり無し
80m・・・当たり無し?
潮が速く仕掛がタナに入ってない模様・・・
いきなり30mラインを繰り出し、ラインが張るのをちょい待って15m繰り出してホールド
やっとラインが走って イサキ 35cm
徐々に下げ潮が勢いを増すなか、数流し毎に イサキや小型シマアジを拾う釣り・・
午前7時前・・・リール表示100m・・・当たりどころか根掛かりもしないw
下げ潮が超速となり、まったく仕掛が入らなくなりチョロ釣りを断念
この潮行きだと魚の活性は高いはずなので「天秤釣り」に変更する
DAIWA インターライン岬80号 3.1m シャベルカゴ速攻III
株式会社吉見製作所「夢の天秤 TL700-1.2」 株式会社人徳丸「ロングライフクッション 1.2mm50cm」 ハリス5号 6m 2本ハリ
80号オモリが斜めに・・・・・タナ(カゴまで)20m
いきなり竿先が突っ込み イサキ 35〜38cm のダブル
それから40分・・・イサキの入れ食いが継続
午前8時前・・・当たりが止まり 真鯛の40cmが釣れたため納竿
船上を片付けて、9時帰港・・・
魚を処理し、10時前に帰宅・・・速攻で冷水シャワーを (^_^)v
本日の釣果:シマアジ 30cm 1尾 イサキ 35〜40cm 12尾 真鯛はリリース
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毎日くそ暑い(失礼)です w
古希前の爺さまが鹿児島の真夏に昼釣りを敢行するなんて自殺行為も良いとこなので
潮と海況が早朝(・・に起床できたらですが)時間帯に合うのを虎視眈々と狙っとりますw(^^;)
毎年、この季節になると思うこと 『クーラー だめじゃん !!』
魚が釣れすぎて・・・
なんてことはなく、必需品の【氷】の量が確保できないだけですが w(^^;)
SHIMANO FIXCEL22L 持ってます・・・
保冷力は強力です
磯に持って行くには必要充分ですが・・
船釣行でバラ氷6kg入れるとギリギリ満タンで、魚を入れるスペースは勿論、飲み物食料を入れる余裕も有りません
ましてや【潮氷】にするとなると氷捨てないとダメです
igloo(イグルー)48L 持ってます・・・
安くて容量的には必要充分で超軽い!
ただし・・・保冷力と強度は最悪 w(-_-)
購入時間の関係で、氷 6Kg(約3Kg×3個)をバラ氷にして前日から一晩置いておくと
いざ使う時間帯には半分以上溶けてます (>_<)
乱暴に扱うと直ぐに割れたり、ヒンジやロック機構が弱いので長持ちしません
(これ 中が割れてますw)
『保冷力が高くて強くて容量56L程度の安いクーラー買うぞ!!』
・・・と思いながら早くも数年 w
今年こそは絶対にこれが買いたいのです・・と自分に活を入れ貯金に精を出せる記事を (^^;)
【秀和(SHU-WA) クーラーボックス ビッグレジャークーラー 56SDL】
容量56リットル
サイズ 外形 738×404×350
知る人ぞ知る国産超有名メーカー 株式会社 秀和 製
(釣具メーカー オリムピック のクーラーを造っていた会社です)
秀和 クーラーボックス
価格は約3万円ですが・・保冷力と容量と価格を天秤にかければこれしか無いでしょう
デザイン的には某釣具メーカーさんのクーラーには負けます・・・
しかし・・実用性は一番だと信じてます (^_^)v
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2018年7月13日 大潮 満潮:6時53分 天候:晴れ 海況:凪 表面水温:計測せず
体調不良やら台風余波の時化やらで、まともな釣りは一月以上振りだ w
超大型の台風8号が逸れてくれたのでやっと重い腰を上げたが
鹿児島の真夏に昼釣りを敢行するのは無謀というもの・・・早起き早帰り必須だw
私にしては【超】がつくほど早い、早朝6時15分出港・・・湾口方面へ向かう
大潮・・・激流に翻弄されるか、まったく動かない潮に心が折れるかだろう (^^;)
潮は7時を過ぎても未だ上げ潮方向へ w 風は北寄りの微風 ww アンカー潮である (>_<)
仕方なく、ファミマの珈琲とサンドイッチでのんびりと朝食タイム
7時40分・・・やっと下げ潮に変わる
変わるやいなや「チョロ釣り」のラインは斜め45度!
水深は28m前後なので、先ず15mラインを出し一旦停止
1分ほど待って10mラインを繰り出し25mでまたいったん停止・・・
道糸:船フカセ専用5号 ハリス:4号 8m ハリ:ZEEK グレ尾長2 6号
30秒ほど停止したラインが弾け出て、真鯛40cm (>_<)
ここでの真鯛=潮がいまいちということだ
続けて同じカウンター表示数で真鯛38cm (T_T)
3流し目から潮が少しずつ速くなる
潮が速くなったので、ラインをいきなり20m出して一旦停止
当たりが無いので15m引き出して一旦停止
30秒待ってラインを再度繰り出す最中に突っ走って イサキ40cm
潮がだんだん速くなるのに合わせてラインの出しを変えつつ一流し毎にイサキ 35〜40cmを追加
9時前・・・船の前方数百メートルの海面が波立ち始め泡のラインがこちらに押し寄せてくる ww(-_-)
その泡立つラインが船にぶち当たる寸前に 60m出したところで真鯛53cm
万事休す!!
案の定、泡のラインが過ぎると、超速な下げ潮が船にぶち当たっていきなりアンカーが曳ける
走描である!!
あっという間に先ほどのポイントから数百メートル流されてしまった w(T_T)
元のポイントへ戻る間に魚探の反応が全て消え去っているのを確認し、心が折れて納竿とした
本日の釣果:(釣り時間 約1時間ちょい) イサキ 36〜40cm 4尾 真鯛:38〜53cm 3尾
(真鯛2尾は生け簀で浮いてたのでクーラー内へ)
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昨日の【船フカセ】では通常のライン(ブラックストリームマークX 2.25号 釣行3回目)での竿絡みに悩ませられました (-_-)
竿にはボナンザ等の撥水処理は施していますが、海水に濡れ少し巻癖が付いたラインがガイド間の竿にまとわりついてラインの出が悪く、常に竿先を動かしラインを送り出さないと潮筋から外れてしまいます
以前、試験使用した G-SOUL OHDRAGON(オードラゴン)2号 はこれが全く気にならないほど素晴らしい操作性でした
TSURIKEN
TSURIKEN からも高比重PEラインが発表され、PEラインを使ったフカセ釣りに焦点が当たってるようですね
以前、G-SOUL OHDRAGON(オードラゴン)「高比重PEライン」を使ったフカセ釣りを試し、ものぐさな性格から弱点を改善できず使用を断念しましたが・・・
最近あちこちのブログ等でPEフカセの記事を見るにつけ・・もう一度試してみるか・・・と思っています
G-SOUL OHDRAGON(オードラゴン)PEラインを使ったフカセ釣りでの「糸さばき」のしやすさや、船フカセでは「風による船の振れ」に影響されにくい
「潮切れの良さ」は素晴らしい経験でしたが、断念したデメリット「ショックに弱い」「擦れに弱い」「結束に弱い」点を改善できなければ使っても意味はありません
【1000釣法】を応用しハリスを長く取り、結索は【10秒ノット】でデメリットの全てを改善できるかを試してみようと思います
「PEラインのサルカンの強い結束方法」があればショックを和らげると言う意味で【ファステック クッション潮受】や【人徳丸ロングライフクッション】なども試せるかな?と思います
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2018年5月25日 若潮 干潮:10時35分 天候:薄曇り 海況:鏡ベタ 表面水温:度
梅雨グロの走りが出るはず!・・・
前回・前々回と時化で断念した 知林ヶ島小島 へのクロ(クチブトメジナ)ふかせチャレンジである
昨夜22時過ぎ、お客様の発熱のため仕事がキャンセルとなり、急遽釣行を決める
おそらく梅雨前の好天は明日まで・・・だが、若潮で10時過ぎには潮が止まるだろう w(-_-)
意を決して午前5時起床!! 5時半出港!!! 明日から大雨だなw
鏡ベタの海面を滑るように航走する どん亀 SeaBreamHARUKA
2千回転 時速25km 絶好調である w(^^;)
どんよりと重々しく流れる下げ潮に船が定まらず、アンカーの打ち直し3回・・釣り開始は7時前w
1投目・・・ハリス2号 2ヒロ 0号ウキ ノーガンでは仕掛が入らない
2投目・・・ガン玉5号 1個 未だ足りないw
3投目・・・5号 もう1個追加 やっと馴染み始める
釣り開始から40分後・・・付けエサがしゃぶられる
ちょい止め・・・また流し・・・道糸が弾ける
1発目は重々しく海底付近をのたうち回り船の真下に突っ込みやっと浮いた
ジャスト50cmのクロ(クチブトメジナ)
2発目・・・同じポイントで道糸が弾かれる
半端ない突っ込み! 2回・・3回と竿をのされそうになりたまらずラインを出しながら溜める
やっと止まって寄せ始めた瞬間に・・・ハリス切れ w(>_<)
クロ(クチブトメジナ)の引きではない! 多分 尾長(オナガグレ) の50サイズだろう 号泣(T_T)
3発目・・・なんてことはない突っ込みで 尾長(オナガグレ)45cm
4発目・・・クロ(クチブトメジナ) 40cm
だんだんサイズダウン w(-_-)
10時過ぎ・・・潮が緩み船が振れてベラの巣へ w
アンカーを打ち直すが、潮が緩んだまま30分後に停止・・・万事休すw
上げ潮に期待したが、全く潮が動かず納竿とした
本日の釣果: クロ(クチブトメジナ) 最大50cm 尾長(オナガグレ) 最大45cm 計9尾 35cm以下のリリース数尾
追伸:
魚の処理を終え片付け中、聴いたことの無いジェットエンジン音がして真上を見上げると・・
鹿児島市 明治150年記念フェスティバル展示飛行のために飛来した「ブルーインパルス」が!!
一瞬の出来事で、写真を撮るどころでは無く、、、ぽかんと口を開けて見入っていましたw
まるでレーシングエンジンのように軽やかなエンジン音を轟かせ、わたしが釣っている「知林ヶ島小島」上空を通過しましたw
というより、知林ヶ島の地方の尾掛に在った旧日本海軍「指宿海軍航空基地」(水上機)の基地上空を6機でダイヤモンド編隊を組み、スモークの軌跡を描いての慰安飛行のように感じました
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2018年5月12日 中潮 干潮:11時19分 天候:薄曇り 海況:波気有り 表面水温:度
二週間ぶりに船を走らせる・・・
珍しく午前5時に目覚めるが・・もう少し・・と思ったのが失敗で次は7時半 w(^^;)
これでも充分に早い時間帯ではある
本日の目的は「はしりの梅雨グロ」の状況確認だ
知林ヶ島に向け港を出た途端・・・ん?? 知林ヶ島本島の磯に白浪が!!
風は北東・・・最悪である
船ががぶってキャビンに飛沫を受けながらなんとか知林ヶ島本島を交わすが
白浪が徐々に強くなり・・・目指す 知林小島のポイントではまともにアンカー潮 ww(>_<)
これではどうしようもなく、指宿沖→児が水沖に転進を決める
・・・が、途中でめんどくさくなって 指宿 いわさきホテル沖のポイントへw
ここは数年前、どういう潮の加減なのか大型のイサキや40〜50アップのクロ(クチブトメジナ)が乱舞したことがあるポイントである
「今は食ってきても多分真鯛しか出ないだろうけど・・・」 (^^;)
9時30分 ちょろ釣り開始
第一投・・・どんよりとした下げ潮なので、水深を考慮して15mでラインを止める
誘いを入れつつ10分経過 → 付けエサが丸裸w
第二投・・・ちょいとタナを上げて13.5mで停止
3m引き込んで誘いをいれる → ラインが微妙に走り出すw
体長10cmの「モンガラカワハギ」ちゃん w(T_T)
第三投・・・エサ取りの上を! で10mで停止
また誘ってラインが張った瞬間、緩めたドラグを滑らせて20mほど突っ走る当たり!!
「多分 真鯛だろう・・・ん? 色 黒くね??」
体高のある立派な チヌ(黒鯛) 50cm だった
・・・が、持ち帰っても誰も喜ばないのでリリース・・・・と思ったが
念のため友船に電話「チヌ要る??」「食べる!!!」 で確保する
第四投・・・???潮が逆の上げ方向に変わってるし (>_<)
未だやっと10時・・・潮止まりは11時過ぎの予定なのに (-_-)
そのまま上げ潮が強まり ”完全なアンカー潮” になり、気持ちの糸が切れて納竿
釣り時間・・・正味 30分 w(-_-) 航走時間50分強
本日の釣果: 黒鯛 50cm 1尾
片付け終わりアンカーを上げる頃北東風が弱まり、船がくるっと廻って釣りやすくはなったけど・・・もう良かバイ (-_-)
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