SeaBream HARUKA blog

NISSAN JOY FRIEND-20EX 鹿児島 錦江湾 船フカセでクロ釣りが主体です

「釣行記」 坊津「久志」のクロ 分かっちゃいるけど・・へたくそですw(>_<) 

3月25日 中潮:満潮10時05分 天候:晴れ 海況:凪ぎ(北東の風強し) 水温:15.4度

知人のお供で一年ぶりの磯釣りに「久志」へクロ狙い


相方・・・実はめっちゃ上手なのです (^^;)

最近になって自身も釣りの面白さ奥深さにドップリ嵌まっている 妙丸 若船長昭弥君から「めっちゃ水温が乱高下してて渋いっすよ!」の第一声w
知人に同行する久志はいつも絶好機を外し上物のお客が少なくなってからなので釣れなくても無問題 (^_^)

てか・・50アップを1尾だけで良いから釣りたいなぁw・・ってのが本音ですけど (^^;)

ところが今日は平日というのに「中潮 北東風 凪ぎ」のベスト条件に誘われた釣り人(底物師8割上物2割)の計30名近くが集結していました ww(^^;)

我々はのんびりと2便で7時過ぎに出港
「この二人なら当然ここでしょ!(^_^)」・・・といつもの「ビシャ」
なにせ風もほとんど当たらず足場が最高で昼寝も満喫出来ますw


いつもの構図・・・大瀬方向

ではさっそく昼寝・・・・というわけにもいかず、そそくさと仕掛けをセット
竿:シマノ BASIS ISO 1.7号 5.3 ハリスは敬意を表して2.5号 ハリはグレ競技フカセ5号
ウキ下竿1本強の完全フカセで釣り開始

撒きエサには小イワシ?の大群に紛れて茶色で尾の先が黒い50程の正体不明魚が5〜6尾 w(^_^)v

「なにあれ!! 尾長???」
「尾長にしては泳ぎ方(撒き餌の拾いかた)が違うと思う??」

二人して真剣モードに突入!

・・・・が、見えてるタナ1ヒロでやっても無関心ww
ならば少しずつ下げ〜の撒き餌を打ち分け〜の・・・・無反応ww(-_-)

30分程で魚影が見えなくなった頃・・・・
相方の竿がギョン!!! プチッ! おお!!

「とりあえず食わせてみようと思って竿1.2号6m ハリス1.2号!(^^;)・・・やっぱムリかもw」

ならばと手持ちで一番細い1.7号にダウンし、ハリも手持ちの一番小さなグレ競技フカセ4号にダウン

となりではまたまた相方の竿が曲がり尾長の42cmほど (^_^)
またまた曲がってクロの30強 (^^;)
立て続けに40強・・・・・ (-_-)

私はといえば・・・
ウキを深く引き込む当たりは出るが食い込まずの連続 ww(>_<)
付けエサは半分囓るかしゃぶって皮だけとか 号泣(T_T)

時合いは正味40分で終了ww

上げ潮が緩み、弱い下げ潮が水道を抜ける頃、やっと私の竿が曲がったが・・・・
掛けた瞬間「ちゃうでしょw」
見えた瞬間「白いじゃんww」

闘争心を無くしてヘラ〜っと竿を曲げていると「あちゃ外れちゃった(^^;)」
多分おなじみのヘダイです (-_-)

それから納竿の14時30分まで生体反応無しで終了であります 泣きべそ(^_^;)

私「あんたくさ! ハリスとハリは何号な???」
相方「寒グレやもん ハリス1.5号 のませグレ3号!」

そげな細かいハリスとハリは準備しとらんし (-_-)

まぁ準備不足と言われればそれまでですが・・・船から道具降ろして磯仕様にチェンジして・・・
けっこう面倒くさかとですたい (^_^;)


熊本の底物師「グレ武者」さんも手持ちぶさたのご様子(^^;)

全員回収後の釣果は・・・・なんと相方以外は底物も全滅でウツボとヘダイw
昭弥船長から一言「よりによって今日は最悪ですよ! 珍しく二人が来たからですねぇ(^_^;)」 ってw

本日の釣果(相方): 尾長42cm 1尾 35〜42クロ 2尾 わたし・・完全丸坊主

リベンジじゃあ!!!!

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