2020年9月18日 潮 干潮: 天候:曇り時々小雨 外気温:30度 海況: 表面水温:度
陽屋根シートが完成したので取り付ける(縫製器が故障して納入が遅れた)
遠くからでも SeaBream HARUKA を認識してもらうために”青”にした
万が一の時に”探し”やすいように他船と区別できる色・・・高齢者対策の一環である ^^;
◇陽屋根パイプに這わせる電装品の配線
陽屋根パイプに載せた「白灯」「前部LEDデッキライト」「ソーラーパネル」の配線処理と後部デッキ用「LEDテープライト(50cm 14W オレンジ色 4200K)と、前部LEDデッキライトのレビュー投稿御礼で頂いた「LEDテープライト 1m 」を取り付ける(タイラップ固定なので眩しすぎたら外せばよい)
途中から”にわか雨”だったが、陽屋根シートのおかげでほとんど濡れない
晴れの釣行では日陰で体力の消耗を防いでくれるだろう
◇「両色灯」もLEDに交換
◇第一精工社製 シャクリラーク等の竿受け用FRP台座の取り付け
◇前部デッキのキャビンハッチ両脇に固定金具を取り付け
航走中、蓋上にクーラーを置いてラチェットベルトで固定する
(デッキが狭いのでいろいろと置き場所を工夫しなければである)
◇左舷・右舷 船首近くに「フェアリーダー」を取り付ける
”かかり釣り”の際、風で船が振られてポイントからずれる時、ここからロープを出すと多少は船を左右に振る事ができる
スパンカーを持たない船の必須アイテムである
◇ハンドルに「ハンドルノブ」を取り付け
飾りではあるが・・・ハンドルのセンターは見やすくなるだろう
並行して・・・
◇各種電装品の配線処理とブレーカー付き三連スイッチの取り付け
フルノGPSプロッタ魚探 GP-1870F はキャビン内の”魚探位置”への取り付けが難しかったので、この部位は透明ポリカーボネイト板で蓋をして三連スイッチを取り付け、ついでにキャビン内への採光を図る事にした
◇生簀スカッパー 交換を
古い設計のニッサン艇で使われている径の小さなスカッパーでは”酸欠”は必至だと思われるので、スカッパーを(安い)「イケダ商会」製の100mm径の流量調整スカッパーと交換することに
ニッサン艇純正の「水量調整パイプ」は異径パイプで繋いで流用する予定である