2013年5月8日 天候：晴れ 海況：凪ぎ〜風波有り
大潮 干潮：12時19分
毎週末に打ち合わせが入っているので辛抱たまらずの出航 σ(^_^;
凪ぎ予報なので、10年ぶりくらいに神瀬でフカセ釣りを敢行するw
神瀬は錦江湾湾口のど真ん中に存るが、最浅部が7ﾒｰﾄﾙ程なのでフカセでも充分やれる。ただし、潮勢と波の状態によってはフカセ釣りでは全く歯がたたない。
神瀬到着 他船が5隻見える
９時過ぎ出航。幸い到着時はべた凪微風と好条件。最浅部は船上から根が視認出来る。
この視認出来る根に向かってアンカリング。水深は14ﾒｰﾄﾙ程。潮下はデカい根が点在している。
仕掛けはいつもの1.5号インナーロッドにスーパーエキスパートＵＥ-0Cウキと潮受けをセットし、ハリスは３号。ここで３号は無謀なのは承知の上だが…手持ちの竿とのバランス重視で σ(^_^;
エサを掠め取られるばかりで当たりを取れないまま一時間半経過したころ、潮が止まりはじめ風も変わって船がポイントから外れたのでアンカー打ち変え。
13時過ぎ、偶然二つの大きな根の間に仕掛けが吸い込まれるように船が立ったので、ハリスを新品に変え集中する。
一発目は手元まで仕掛けを引ったくっていく当たり！
知林ヶ島辺りのレギュラーサイズとは明らかに違う凄まじい引きで竿が限界まで曲がるが…浮かす事も出来ず根に入り込まれてアウト(>.<)
たまらずハリスを4号に上げ・・二発目は道糸が1ﾒｰﾄﾙほど走る当たりで、掛けた瞬間突っ込まれてあっという間にチモト切れ(>｡<)
三発目も同様の当たりで瞬殺(/_;)
しばらく間が開いての四発目は道糸をゆっくり持って行く当たりでゴマハタの35センチゲット(-.-;)
この間30分・・・・。
それを境に風が出て船が振れて波も出て来たので児が水沖に転進し、ここでも同様に４時まで粘りましたが…音沙汰無しで帰航しました。
10年前も同様でしたが、明らかに50前後のクロやイサキではないデカ版が居ます！
…が、底根の間しか食ってこないデカ版を取るのは私の腕では無理(-.-;) それを承知での挑戦はまたしても惨敗でした。
