第２戦でのマッサとの攻防には痺れましたね！
あの時点で、フェラーリの方がタイム的に勝っていたのは間違いないでしょう。
しかしスリップに入った時点での空力バランスの変化や、ブレーキの安定性などで
簡単にパスできないのが”F1”なのですが・・・。
それにしても、インに入られたときの落ち着いた対応と言ったら！！
安定した（させた）ブレーキングでエイペックスをしっかり捉えて、立ち上がり加速を
つけて次のコーナーで前に出る。まるで絵に描いたように決まってました！
マッサの方が明らかに焦ってた様に見えましたね。
終盤、ライコネンから肉薄されたときも、同様に表面的には落ち着き払って
「抜かせない！」気迫が漂ってました。
当に恐るべき新人です(@_@) 恐れ入りました<(_ _)>
中継画面では遠くて判らなかったですが、スタート直後で団子状態の中位集団では
よく起こるトラブルでしょう。どちらが悪いと言うより「お互いどうしようもなかった」
ってこと。
SAF1にはロングランのタイムアップを期待したいですね。
- HONDAワークス・・・・・深刻です(>_<)
ヨーロッパラウンドに戻る、5月のスペインまで待たなければ改善は難しいかも。
フェラーリのテクニカルディレクターを務めたロス・ブラウンの獲得が出来れば吉だが。
さて、今週末の 第３戦 バーレーンGPが楽しみです。
